大忙しの毎日が「すごく幸せ」。
YouTubeにテレビに引っ張りだこのQuizKnock伊沢拓司さんはそう話します。
今回は忙しい日々を送る伊沢さんに、リニューアルしたスターバックス®️ カフェラテを飲んでもらいながら、楽しく働くコツを伺いました。
丸1日オフだったのは5、6日。ワークライフインテグレーションな伊沢さんの日々

── 多方面で大活躍の伊沢さんですが、オフの日はあるんでしょうか?また、オフの日はどう過ごされてますか?
この1年で丸1日オフだったのは5、6日ぐらいでしたね。
オフの日はほとんど外にいます。仲間たちと朝7時からフットサルして、サウナに行って、みんなでご飯食べたあとに勉強会するとか。とりあえず家にはいないです。
休みの日はどうしてもダラダラしちゃいがちじゃないですか。でも、オフが貴重な分、過ごし方をミスったときの後悔がすごく大きいんです。だからこそオフの方が気合が入るというかシャキっとしてますね。
── かなり忙しそうな伊沢さんですが、近年耳にするワークライフバランスや、仕事とプライベートを統合することで生活の充実を目指すワークライフインテグレーションについてはどう考えていますか?
僕の場合は、ワークとライフが渾然一体としていて、どこが境目なのか自分でもわからないほどです。まさにワークライフインテグレーションだと思います。
僕にとってはそれが得になっているというか、クイズってワークライフインテグレーションと近いところがあるんですよね。人生の全てがクイズのためになるんです。例えば、工場にロケに行ったとか、いろいろな人にインタビューしたとか、変な映像を見たとかでも糧になる。クイズって、生きてるだけで丸儲けなんです。

── ワークとライフが融合しているんですね。それによって働きすぎてしまうことはないですか?
正直、人と比較すると自分はかなり働いている方だなと思います。僕自身、働き続けることを自分に関しては無条件でよしとしているので、古いタイプだと思う。ワークライフバランスが重要視される中で、価値観的にはマイノリティになってきたなとも感じます。
一方で、別にマイノリティだろうと関係ない時代でもあるので、じゃあ僕はつらくないうちは働こうかなと思っています。今は働けていてすごく幸せなので。
「いいこと探し」で忙しい日々も前向きに
── たくさんの仕事がある中で、優先順位はどうつけていますか?
仕事が立て込んだときこそ、優先順位をある種つけずに、締め切りの早い順にやっていくと決めています。今やらないといつやるんだっていう状況がずっと続くので、その場その場の全力が出る気がするんですよね。
何の制限もなかったら、やりたいことしかやらないタイプなんです。だからこそ、とにかく全部締め切りで優先順位を決めるっていう形を自分のためにとっています。逆に言えば常に全てをギリギリまで放置し続けているんですが(笑)。

── 締め切りに追われる忙しい日々で、つらくなる時はないのでしょうか?また、その時の気分転換方法は?
きついなとか、寝る時間ないなと思うことはあります。ただ、必ず波はあるので、つらい期間はそんなに続かないよねと思うようにしています。もちろん、仕事柄そうなのであって、一定のつらさが続く仕事の人にはおすすめできない方法ですが。
そして、「いいこと探し」をするようにしてますね。ワークとライフどちらにおいても、「この仕事はこの役に立った」とか「これはこの仕事に繋がった」とかいいことを探す。もしくは「役に立たなかったけど、自分のためだけの時間が過ごせた」でもいい。そう思えると、心がフワッと軽くなります。
「仕事から離れられた」とかも自分のためになる考え方ですね。ダラダラしたことを他人と比べちゃったり、「この後もっと頑張らなきゃ」と先のことを考えちゃったりすると心が苦しくなる。でもそこを、ダラダラしたことによって回復できたなとか、仕事を頭から追いやられたなって思うだけでもプラスかなと思う。
僕もYouTube見たり、仕事の合間に寝たりしてダラダラすることがありますが、忙しいときのダラダラは許してあげてます。
── ダラダラされる時もあるということですが、オンオフはどう切り替えていますか?
僕はスタイルから入ることを大事にしてます。例えば、オフの時はスウェット着るとか。仕事の中でもオンオフつけて、きっちりした仕事の日はスーツでいくけど、デスクワークを片付けるだけの日は、誰に見せるでもないような格好で行くとか。
仕事は完成すればいい。過程をかっこよくしようとしない

── 色々工夫して仕事をされているんですね。
そうですね、他にも「目標達成を喜ぶ」っていうのは結構やってます。細かく課題を切り分けていって、これは達成できたって確認して、一つひとつ喜んでみるんです。
でも、苦手な仕事もあって、経費の入力とかすごく嫌いですね。これはもうテキパキやれないので、本当にダラダラやる。10分経費入力やったら5分別の仕事をやるとか、仕事の合間にちょっとずつやる時間を取ったりしています。他にも、会議をその日に集中させて、合間で経費精算をするとか。ダラダラ少しずつこなすようにマネジメントしてますね。
人によって苦手なものはあると思うので、そこは自分の心を最優先して、心をごまかす方を考えるって感じです。
僕は、メンタルは常にポジティブなんですけど、心があんまり強くないんです。どうしても楽な方に流されちゃう。だからこそ、心に優しくしてあげるような時間の使い方をするようにしてます。
── テキパキお仕事されていそうだったので意外でした。
無理無理、できない(笑)。それは諦めてます。仕事は完成すればいい。過程をかっこよくしようとは全然してないですね。

── 今日はスターバックス®️ カフェラテを飲みながらお話を伺ってきました。お味はいかがでしたか?
やっぱり美味しいですね。新幹線乗る時とかに、売店にあるとたまに買うんですよ。スターバックスは深煎り系ですけど、ちょうどいい苦味ですよね。ミルクの香りも良くて、甘さもあるけど、甘すぎないカフェラテで美味しい。
── 伊沢さんはどんな時にスターバックス®️ カフェラテを飲みたいですか?
大仕事が終わったあと、ちょっと仕事が残ってるってことあったりするじゃないですか。僕の場合は、収録後に1本だけ原稿チェックしなければいけないことが結構あるんですよね。そんな時は、ひと仕事終わった達成感を味わいながら、もうひと頑張りのブーストがほしい。そんな時、このカフェラテはちょっとした甘みでご褒美感があるけど、しっかりコーヒーだから気合いも入る。ぴったりのドリンクだと思います。
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(写真:飯本貴子)