『ドラクエウォーク』9月12日から配信開始。スマホの位置情報で「ドラクエ」の世界を堪能

「駐輪場にスライムが現れた!」「横浜駅めっちゃ田舎ー」など冒険を楽しむ声があがっている
ドラクエウォーク発表会の写真。(左から)平井理央、小沢一敬、徳光和夫
ドラクエウォーク発表会の写真。(左から)平井理央、小沢一敬、徳光和夫
時事通信社
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『ドラクエ』新作アプリの位置ゲー、配信開始 町中冒険する『ドラゴンクエスト ウォーク』

人気ゲーム『ドラゴンクエスト』の新作スマートフォン向けアプリ『ドラゴンクエスト ウォーク』(公式略称:DQウォーク)が12日、配信がスタートした。スマホの位置情報サービスを利用した“位置ゲーム”となる。

位置ゲームのジャンルは、任天堂の『ポケモンGO』、ガンホー×レベルファイブの『妖怪ウォッチ ワールド』などで多数のユーザーに親しまれており、ゲームは、スクエア・エニックスがコロプラと共同開発。

スマホの位置情報を使い町中を歩きながら、画面上で遭遇するモンスターを倒したり、道具を入手したりして、プレイヤーは『ドラクエ』の世界観を堪能。東京タワーや名古屋城など各都道府県に、「ランドマーク」となる場所が設定されており、街中で遭遇したモンスターを倒しレベルを上げて、ダンジョンなどのイベントをクリアしていくと、新たなストーリーが解放されていく。

プレイヤーの容姿を決めるキャラメイクがあり、ネット上では「中々決められない…」と冒険にすぐ出られない人もいたり、「スライム、ドラキーがかわいい!」「駐輪場にスライムが現れた!」「横浜駅めっちゃ田舎ー」など冒険を楽しむ声があがっている。そして「#DQウォーク」がTwitterのトレンド入りしている。

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