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2020年10月17日 10時01分 JST

運転免許とマイナンバーカード一体化へ。免許更新の講習もオンライン化?

2026年度をめどに全国的な運用を始める計画だ。

朝日新聞社
運転免許証の見本(警察庁提供)

運転免許とマイナンバーカード一体化へ 6年後めど運用

 政府は、運転免許証の情報をマイナンバーカードに組み込む方針を決めた。2026年度をめどに全国的な運用を始める計画だ。免許証との一体化でマイナンバーカードの普及につなげる狙いがある。警察庁は、一体化してもマイナンバーカードを持たない人などを対象に現行の免許証の発行を続ける考えという。

 小此木八郎国家公安委員長が16日、平井卓也デジタル改革担当相、河野太郎行政改革相との会談後に方針を明らかにした。

 運転免許証には偽造防止を目的に01年以降、ICチップが導入されている。マイナンバーカードとの統合では、同カードのICチップに免許の情報を登録する。

 これにより住所変更の際、自治体と警察の双方に届け出る必要がなくなる。また、マイナンバーカードにある電子証明書機能を活用して本人確認ができるため、現在は免許センターなどに出向いて行っている免許更新手続きや更新時に受ける講習のオンライン化もしやすくなるという。一方、マイナンバーカードに載る免許以外の情報に警察がアクセスできないよう制度的、技術的な措置をとるとしている。

(朝日新聞デジタル 2020年10月16日 23時20分)

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