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2019年08月11日 17時28分 JST

ダルビッシュ有「何百球も投げさせるのは教育ではありません」野球指導のあり方に意見

ダルビッシュ有投手は「一番大事だと思うのは子供達の健康であり、健康を維持した上で一人でも輝く選手が増えることだと思っています」と発信した。

Joe Robbins via Getty Images
ダルビッシュ有投手

阪神甲子園球場で第101回全国高校野球選手権大会が開催中の8月11日、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が自身のTwitterを更新し、「暑い中長時間練習させたり、試合や練習で何百球も投げさせるのは教育ではありません」と発信した。

「自分が一番大事だと思うのは子供達の健康であり、健康を維持した上で一人でも輝く選手が増えることだと思っています」との思いを明かした。

ダルビッシュ投手はこのツイートの前に、スポーツ庁の鈴木大地長官が、高校野球で投手の投げすぎが懸念されている問題について、「『高校で燃え尽きてもいい』は時代遅れ。故障なく精いっぱい戦うことが重要」と話したという報道を引用し、「素晴らしいです」とツイートしていた。

今夏の高校野球では、岩手大会の決勝で、花巻東と対戦した大船渡が、エース佐々木朗希投手を起用せずに敗れたことに賛否両論が起きた。

このことについて、野球評論家で元プロ野球選手の張本勲氏がテレビ番組のコーナーで、大船渡の采配に否定的な発言をしたことについて、ダルビッシュ投手は7月末に「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」と発信し、話題となった。