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2019年10月09日 19時20分 JST

吉野彰さんらにノーベル化学賞 リチウムイオン電池の開発

吉野さんは報道陣に「めでたく2019年のノーベル化学賞を受賞いたしました。どうもありがとうございます」と話した。

朝日新聞社
笑顔でインタビューに答える吉野彰さん=東京都千代田区、鬼室黎撮影

ノーベル化学賞に吉野彰さんら リチウムイオン電池開発

 スウェーデン王立科学アカデミーは9日、今年のノーベル化学賞を、リチウムイオン電池の開発で、旭化成名誉フェローの吉野彰(あきら)氏(71)や英オックスフォード大教授だったジョン・グッドイナフ氏(97)らに贈ると発表した。賞金は900万スウェーデンクローナ(約1億円)。授賞式は12月10日にストックホルムである。

 知らせを受けて、東京都千代田区の旭化成本社に待機していた報道陣の前に現れた吉野さんは、「めでたく2019年のノーベル化学賞を受賞いたしました。どうもありがとうございます」と話した。その後、「申し訳ないんですが、今からちょっと電話インタビューが始まるものですから。ちょっといったん席を外させていただきますので、よろしくお願いします。どうもありがとうございました」と笑顔で頭を下げた。

(朝日新聞デジタル 2019年10月09日 19時07分)

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