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2019年10月25日 16時25分 JST

ハロウィンにぴったりなホラー料理。魔女の指ソーセージから、目玉の杏仁豆腐まで

ハロウィンパーティーで盛り上がる、怖くて、美味しいホラー料理を、食卓に並べてみては?

10月31日はハロウィンです。
日本でも仮装イベントが開催されるなど、年々盛り上がりを見せています。
仮装して、街やイベントに参加するのもいいけれど、今年おすすめなのが自宅でのハロウィンパーティー。
そのために欠かせないのが、ハロウィン料理!
定番のジャックオーランタンをモチーフにしたメニューや、見た目がちょっと怖くて、気持ち悪いのに、とっても美味しい料理が食卓に並べば、大人も子どもも楽しめるパーティーが出来上がりです。

小学校時代にカナダに住んでいて、本場のハロウィンを体験し、その楽しさに魅了された、ハロウィン研究家で『キモめし』の著書がある五条まあさっちんさんに、ハロウィンパーティーで盛り上がる、怖くて、美味しい料理3品教をえてもらいました。
基本のレシピに加え、より“ハロウィンらしさ”をアップするためのアドバイス付き!

家族や招待した友人たちと一緒に、自宅でホームパーティーをしてみてはいかがでしょうか。

中に詰めるのは。パスタ以外でもOK!
パプリカとスパゲティのジャックオーランタン

●材料
オレンジパプリカ……適量
スパゲティ……適量
ケチャップ、塩、胡椒……適量 

●作り方
①オレンジパプリカの底を少しだけ削いで、しっかり立つようにする
②①のヘタから1センチほどの部分をカットして種とワタを取り除く(取り除いたヘタの部分は、最後に蓋として飾り付けてもかわいい)。ジャックオーランタンの目、鼻、口をくり抜く(眉毛カット用の小さなハサミを使うと、上手にくり抜けます)。
③スパゲティを適量、袋に表示されている時間通りにゆで、ケチャップ、塩、胡椒であえる。
④②に③を詰める

※ハロウィンらしさアップのポイント
ハロウィンというとかぼちゃのジャックオーランタン!
でもかぼちゃをくり抜くとなると、結構大変。パプリカなど身近な食材を使えば、手軽で、とってもかわいい一品ができあがります。
今回、オレンジパプリカの中に詰めたのはパスタですが、焼きそばやチャーハン、ピラフなど、なんでもOK。詰めるものが変われば、見た目も味もバリエーションが増えるので、ぜひ試してみてください。

簡単なのに、見た目の気持ち悪さはピカイチ
魔女の指ソーセージ

●材料(12個分)
ソーセージ……12本
プチトマト……2〜3個
ケチャップ……適量
(お好みで)ホットドッグ用のパン……1〜2個

●作り方
①ソーセージは爪になる部分を包丁で削いで、関節の切れ目を入れておく。
②鍋に湯を沸かし、①を入れてさっとゆで、取り出して粗熱をとる。
③プチトマトは大きさによって4〜6等分して、種をとる。
④包丁で削いだ爪の部分にケチャップを適量塗り、爪に見立てた③を貼り付ける。お好みでホットドック用のパンに挟んで食べる。

※ハロウィンらしさアップのポイント
ケチャップが多少はみ出ていても、血のりのように見えて“キモさ”が増すので気にしなくてOK!
超簡単なメニューだけれど、ケチャップとプチトマトをつけない“爪なし指”でも、それなりに“キモさ”が出ます。何本かに1本は爪なしにしてみても。

 “見た目”のインパクト大なのに、優しい味
目玉の杏仁豆腐

●材料(12個分)
[瞳用]
水……1カップ
砂糖……5グラム
粉寒天……4グラム
食用色素ジェル(黒や緑、青など)……数滴

〔球体用〕
牛乳……3/4カップ
水……1/4カップ
砂糖……20グラム
粉寒天……4グラム
アーモンドエッセンス……適量

●作り方
①瞳用の材料の食用色素ジェル以外の全てを小鍋に入れ、かき混ぜながら沸騰させる。
②沸騰したら火からおろして、半量ずつに分ける。半量に食用色素ジェルで色をつけ(A)、残りの半量は同じく食用色素ジェルでAよりも少し薄い色をつける(B)。
③丸い製氷皿にストローを使ってAを1滴垂らす(瞳の中央部分になる)。続けてスプーンなどを使ってAのまわりにBを垂らす。
④球体用の材料をすべて小鍋に入れて火にかけ沸騰させる。
⑤④の粗熱が取れたら③の上から流し入れて、冷蔵室で冷やし固める。

※ハロウィンらしさアップのポイント
・個数が多ければ多いほど、見た目のインパクトが大きくなります。
2個、3個ではなく最低6個くらいはまとめて盛り付けるのがオススメ。
・ホルマリンに見立てた青いシロップ液に盛り付けて、違った怖さを演出できます。
(ホルマリン液に見立てた青いシロップの作り方……水1カップと砂糖40グラムを火にかけ、砂糖が溶けたら火からおろす。粗熱がとれたら、アーモンドエッセンス、食用色素ジェル(青)を適量混ぜ、冷やす)

五条まあさっちんさんプロフィール
パーティー料理研究家・ハロウィン研究家。料理教室「FIVE S CUISINE」主宰。独創的なハロウィン料理が好評を博し、テレビや雑誌、イベントなどの食のプロデュース、コーディネーターとしても活躍している。 

『キモめし』
五条まあさっちん著 主婦と生活社刊 1300円+税