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2020年05月14日 11時26分 JST

「強行採決、理解出来ない」委員を外された自民・泉田裕彦氏に話を聞いた

自身のツイッターに「国民のコンセンサスは形成されていない」などと投稿した泉田裕彦衆院議員が取材に応じた。

朝日新聞社
取材に応じる自民党の泉田裕彦衆院議員=13日午後、国会内、清宮涼撮影

「強行採決、理解できない」 委員外された自民・泉田氏

 検察幹部の定年延長を可能とする検察庁法改正案をめぐり、自身のツイッターに「国民のコンセンサスは形成されていない」などと投稿した自民党の泉田裕彦衆院議員が13日、朝日新聞の取材に応じた。主なやりとりは次の通り。

 ――内閣委員会の委員を外されることになったとツイッターに投稿しました。

 「自民党の国会対策委員会の判断だから、国対に聞いて欲しい」

 ――「強行採決は自殺行為」とも書き込みました。なぜですか。

 「議論を重ねた上で納得感を作っていくことが言論の府(である国会)として必要だと思う。新型コロナウイルス感染症で大変な時期に、施行がかなり先の法案をなぜ強行採決しなければいけないのか。まずは議論すべきだ」

 ――13日の衆院内閣委員会には、同法改正案を所管する森雅子法相が与党の反対で出席しませんでした。

 「所管大臣がちゃんと説明する状況を作って議論すべきではないか。安倍晋三首相自身も『国民に丁寧に説明したい』と(衆院)本会議で昨日話したばかり。それが、どうして丁寧に説明しないで強行採決の話が出てくるのか。なかなか理解できない」

(朝日新聞デジタル 2020年05月14日 06時00分)

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