アートとカルチャー
2020年05月15日 12時48分 JST | 更新 2020年05月16日 18時12分 JST

夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020」が開催中止。ネット上で嘆きの声が相次ぐ

運営事務局は「日常を取り戻すためのポジティブなエネルギーに満ちた祝祭になるはずでした」とコメント。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020」オフィシャルサイトより

夏の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020」が中止を発表した。

同イベントは、8月8日・9日・10日の3日間、茨城県・国営ひたち海浜公園で開催を予定していた。

5月8日までに49組のアーティストの出演が発表されていた。

会場の国営ひたち海浜公園は、現在臨時休園が続いている。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」事務局は、「すべてが例年と同じようにいかないとしても、ROCK IN JAPAN FESTIVALを開催できることを信じて準備を進めてきました」としながらも、現時点で新型コロナウイルスの感染収束の見通しが立っていないことから、「参加者・出演アーティスト・スタッフそれぞれに対応した感染防止対策を講じなければならないこと、多数の参加者が茨城県外から電車・ツアーバス等で参加されること等の課題を関係各所と話し合った結果、今年の開催は困難である」と判断したという。
また、この決定を受け、「この不安な非日常の先にある3日間は、私たちの日常を取り戻すためのポジティブなエネルギーに満ちた祝祭になるはずでした。それを実現できなかったことを、とても悔しく、残念に思います。新型コロナウイルスの感染拡大が一日も早く収束し、来年こそひたちなかでお会いできることを願っています」ともコメントしている。

開催中止の発表を受け、ネット上では「楽しみにしていたから残念」「来年はできるんだろうか」と嘆く声、また他の夏の音楽フェスの開催を心配する声があがっている。

チケットの払い戻し受付期間は5月15日12時〜6月16日15時まで。方法はオフィシャルサイトで発表している。