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2020年08月02日 18時31分 JST

国際宇宙ステーション「きぼう」が今夜、日本付近を通過。観測ポイントは?

国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」が、8月2日夜に日本付近を通過する。雲がなければ観測のチャンスがありそうだ。

時事通信社
ドッキングのため国際宇宙ステーション(ISS)に接近する米スペースシャトル「エンデバー」。下は日本実験棟「きぼう」(2009年7月撮影)。[米航空宇宙局(NASA)テレビから] 

国際宇宙ステーション(ISS)の日本の実験棟「きぼう」が、8月2日夜に日本付近を通過する。雲がなければ観測のチャンスがありそうだ。観測できるポイントは? 

■初心者は「双眼鏡NG」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公式サイトによると、ISSが天頂付近を通る場合は、金星(-4等級)や木星(-2等級)よりも明るく見える。「きぼうを探す場合、双眼鏡や望遠鏡を使うと視野が限られてしまうので、見逃す可能性があります」として、初心者に対し「最初は必ず肉眼で探して」と呼びかけている。

JAXAは公式サイトで、各地の通過時間と見え始める方角を公表している。(8月2日午後6時時点)

地点/見え始める時間/見え始める方角

札幌/8月2日20:31/西北西

東京/同20:32/北西

大阪/同20:31/北西

福岡/同20:31/北北西

■「きぼう」とは?

JAXAの公式サイトによると、ISSは地上約400キロメートル上空に建設された巨大な有人施設で、米国・ロシア・欧州など世界15か国が参加する国際協力プロジェクト。その一部である実験棟「きぼう」は、日本が開発を担っている。