NEWS
2020年09月01日 10時49分 JST

マイナポイント、どうやったらもらえる? 手続きはかなり複雑...。わかりやすく解説します

9月1日から始まったマイナポイント還元。マイナンバーカードを持っていたら使えます。まだ手続きは間に合います。

「マイナポイント」YouTubeチャンネルより
マイナポイントの申し込み方法

マイナンバーカードを持つ人が最大で1人5000円得をすることができる「マイナポイント」の還元が、9月1日から始まった。

マイナポイントを申し込めば、クレジットカードや「paypay」などのキャッシュレス決済、交通系ICカードで、最大5000円分のポイントをもらえる。

どうやったら利用できるのか、複雑な手続きを、わかりやすく解説する。

 

①まず、マイナンバーカードを申請しよう

「マイナポイント」は、各個人がマイナンバーカードを持っていることが前提だ。

マイナンバーカードを持っていない人は、まずは申請が必要だ。申請は住んでいる市区町村に対して行うが、交付まではおよそ1カ月かかる。

「今からだと間に合わないんじゃ...」と思っても、大丈夫。

ポイントがもらえるのは、【2020年9月1日から2021年の3月末】まで。この間にマイナンバーカードを申請して、「マイナポイント」を利用しよう。

総務省が公開しているサイトより
マイナポイントの申し込み方法

マイナンバーカードの申請方法は、こちらのサイトから詳しく確認できるが、大まかな流れは以下の通り。

 

▼マイナンバーカードの申請方法

①マイナンバーを知らせるために郵送された「通知カード」の下についている「交付申請書」または「個人番号通知書」を持っているか確認する。持っていたら、スマホやパソコン、郵送で申請ができる

②「交付申請書」などを持っていない場合は、住んでいる市区町村の窓口へ行って交付申請書を再発行しよう。

③おおむね1カ月で、マイナンバーカードの「交付通知書」が郵送される。受け取ったら、必要書類を揃えて市区町村の窓口へ行けば、マイナンバーカードを受け取れる。

※カードの申請か受け取り時に設定した「4桁の暗証番号」が、マイナポイントの予約に必要なため、必ず忘れないようにしておこう。

  

 

②「マイナポイント」を予約しよう

総務省が公開しているサイトより
マイナポイントの申し込み方法

次のステップとして、「マイナポイント」を予約する必要がある。

予約にはスマートフォンアプリを使うのが便利そうだ。Androidの場合は、Google Playで「マイナポイント」アプリをインストール。iPhoneの場合は、App Storeで「マイナポイント」アプリをインストールしよう。(アプリへのリンク先はこちら

アプリで、「4桁の暗証番号」を入力した後、マイナンバーカードの読み取りをする。

成功すると「マイキーID」が発行される。ここまでが「予約」作業だ。

 

③「マイナポイント」をどの決済サービスで使うか選ぼう

最後のステップが、マイナポイントを実際に使うための「申し込み」だ。

アプリから「予約」をした人は、そのまま「申し込み」手続きに入れる。

どの決済サービスでマイナポイントを使うか、申し込みのタイミングで選択して、紐づけることができる。申し込み方法はこちら

決済サービスの一覧はここから確認できる

PASMOやnanacoなどの電子マネー、メルペイ、au PAY、LINE Pay、楽天ペイ、PayPayなどのQRコード決済サービス、エポスカードや楽天カードなどのクレジットカード、そのほか各種プリペイドカードデビットカードなど、多くのサービスがマイナポイントに対応している。

どの決済サービスでマイナポイントを使うか、申し込みのタイミングで選択しよう。

以上が、マイナポイントの手続きの流れだ。

ポイントが手に入るタイミングは「チャージしたとき」や「決済したとき」など、サービスによって異なる。

 

独自で「上乗せ」ポイント還元をしているサービスも

サービスによっては、独自にポイント還元を「上乗せ」しているものもある。

所定の最大5000円に追加して、さらに優待を受けられるので、後悔しないように比較・検討しよう。

たとえば、au PAYでは、マイナポイント還元額に対して、20%のau PAY残高を還元(上限1,000円相当)する。

LINE Payでは、9月9日から11月25日の間に申し込みをすれば、10%割引のクーポン(割引上限は1枚あたり2500円分)を2枚プレゼントされるという。

上乗せの比較などをしているウェブサイトもあるので、積極的に活用しよう。