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2020年09月25日 13時57分 JST

冷蔵?いえいえ、冷凍です。炊いたご飯の保存で全農が“通告”。おすすめの方法を聞いた

「炊いたごはん冷蔵禁止令を発出します」とツイートしました。

 「炊いたごはん冷蔵禁止令を発出します」。

全国農業協同組合連合会(全農)が9月16日、そんな通告をTwitterに載せた。

「ご飯は冷蔵で保存するとデンプンがどんどん劣化するんです」と忠告し、ラップにくるんで冷凍庫で保存するよう進言している。

ハフポスト日本版は、全農に話を聞いた。

全農によると、ご飯に含まれるデンプンは、5℃前後の低温に置くと硬い状態に変化するという。家庭用冷蔵庫(冷蔵室)の温度がおおよそ2〜6℃のため、冷蔵ではなく冷凍で保存するよう勧めている。

冷凍する際、オススメの量や方法などについて次のように説明している。

「1膳分に小分けして平たくラップに包み、粗熱がとれたら冷める前に冷凍庫へ入れます。冷めるとデンプンの老化が始まってしまうので、粗熱がとれたくらいのタイミングをお勧めしています。このとき、金属製のトレーやアルミホイルを敷くとより早く凍らせることができます」 

消費するタイミングについては「目安は1週間、遅くとも1カ月以内にはお召し上がりください」と呼びかけている。

解凍する際は次のような方法を勧めている。

「レンジの解凍の機能ではなく、温めの機能を利用してください。500Wであれば、1膳分で3分。家庭によって冷凍庫の温度や機種、ご飯の形などが違うので、あくまでも目安です」と話している。

もし冷蔵する場合は、できるだけ早めに食べることを推奨。パサッパサになってしまった時は、「雑炊やリゾット等にリメイクしても、おいしく召し上がっていただけるかと思います」と勧めている。