ラランドが復活。「M-1グランプリ2020」の準決勝進出者は?

漫才日本一を決める「M-1グランプリ」。2020年の準決勝進出者が出揃いました。

漫才日本一を決める「M-1グランプリ2020」。11月27日、準々決勝敗退者の中から視聴人数が最も多かった1組が“復活”する「GYAO! ワイルドカード」枠でラランドが選出され、準決勝進出者26組が出揃った。

「M-1グランプリ2020」準決勝進出者

決勝進出者9組を決める準決勝は、12月2日(水)に開催される。

準決勝に進んだ25組(エントリー順)は以下の通り。さらに、ワイルドカード枠で復活したラランドを含めて、合計26組が準決勝に進出した

キュウ

ダイタク

カベポスター

オズワルド

ロングコートダディ

コウテイ

ニッポンの社長

ニューヨーク

タイムキーパー

ゆにばーす

おいでやすこが

滝音

マヂカルラブリー

学天即

からし蓮根

ランジャタイ

東京ホテイソン

アキナ

インディアンス

祇園

錦鯉

ウエストランド

見取り図

金属バット

ぺこぱ

ワイルドカード枠:ラランド

準決勝はライブビューイングも

前大会ではミルクボーイが劇的な優勝を果たし、大きな話題になった「M-1グランプリ」。2020年は、史上最多となる5081組の漫才師がエントリーした。

準決勝は、12月2日、新型コロナウイルスの感染予防対策を行った上で東京・NEW PIER HALLにて開催される。

全国の映画館でもライブビューイングを行う予定だ。チケットは即完売となったが、反響を受け映画館やスクリーンが追加された。11/28(土)0:00から、追加分のチケットが各映画館のオンラインサービスで販売される。

予選や準々決勝で披露されたネタ映像は、YouTubeチャンネル特設サイトなどで公開されている。

決勝は12月20日(日)、テレビ朝日系で放送される。

注目記事