アートとカルチャー
2020年12月29日 06時00分 JST

年末年始におすすめ。NetflixやAmazonプライム・ビデオで観られる面白い作品を選んでみた【最新版】

アマプラやネットフリックスで配信されている映画・ドラマ・アニメから厳選。海外ドラマから、『呪術廻戦』『今際の国のアリス』など日本の話題作まで。

Netflix/Amazon Prime VIdeo
『ボヘミアン・ラプソディ』『ザ・プロム』『ザ・ボーイズ』『ザ・クラウン』(左上から時計回り)

年末年始の休暇、自宅で映画やテレビを観ながら過ごす方も多いのではないでしょうか。

作品が多すぎて何を観ればいいの?と迷った時のために、国内外で話題の映画・ドラマ・アニメなど、NetflixやAmazonプライム・ビデオで観られるおすすめ作品を、厳選して紹介します。

 

 『ザ・ボーイズ』(Amazonプライム・ビデオ)

 

Amazonのオリジナルドラマの中で、とりわけ高い視聴数を誇る大注目のドラマ『ザ・ボーイズ』。

マーベルやDCなど、アメコミ原作のヒーローシリーズは世界的に人気ですが、本作は「アンチ・ヒーロー」の物語。アメリカを守るスーパーヒーロー活躍の裏側で、実は多くの犠牲者が出ているという側面を、「ザ・ボーイズ」と呼ばれる普通の人間たちが暴くために奮闘します。

シーズン2まで配信中、1シーズン8話のため、年末年始のイッキ見におすすめです。(※本作は一部過激なシーンなども含むR18指定作品です)

 

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序・破・Q』(Amazonプライム・ビデオ)

 

1月23日の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開に先駆け、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の序・破・Qの3作品がAmazonプライム・ビデオで独占配信中。

「Q」よりおよそ8年ぶりの続編にして、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの完結作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、公開されると大きな話題になることが予想されます。

新劇場版がこれまでどんなストーリーを繰り広げてきたのか、復習してみてはいかがでしょうか。

 

『ボヘミアン・ラプソディ』(Amazonプライム・ビデオ)

© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
『ボヘミアン・ラプソディ』

2018年に公開され、日本でも大ヒットを記録した 『ボヘミアン・ラプソディ』。

ロックバンド、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーさんを主人公に、バンド結成から、伝説の一夜「ライヴ・エイド」出演までを描いた伝記映画です。

フレディ・マーキュリーさんは1991年11月24日に、45歳でAIDS(後天性免疫不全症候群)の合併症により亡くなりました。圧巻の歌声と独創的なパフォーマンスで、彼が音楽界に残した功績は計り知れません。その音楽は今もなお愛され続けています。

 

『呪術廻戦』(Amazonプライム・ビデオ、Netflix)

 

「『鬼滅の刃』の次にブームがくる」とも言われている『呪術廻戦』が、Amazonプライム・ビデオ、Netflixなどで配信中。2020年10月にアニメ放送が始まったばかりの作品で、今からでも十分追いつけます。

原作は『週刊少年ジャンプ』で連載中の、芥見下々さんによる漫画。人間が抱く負の感情が生み出す「呪霊」と、それと闘う「呪術師」の物語です。榎木淳弥さんや内田雄馬さんなどの人気声優が演じる個性豊かなキャラクターたちが大きな魅力に。

 

『ザ・プロム』(Netflix)

MELINDA SUE GORDON/NETFLIX
『ザ・プロム』

Netflixオリジナル映画の『ザ・プロム』では、レズビアンの女子高生が恋人とプロムに行けるよう、ブロードウェイの落ち目のスターたちが町にやってくる物語。

アメリカ映画などでおなじみの、高校生活の締め括りに開かれる学校主催のダンスパーティー「プロム」。異性愛規範的だと指摘されることもあるプロムは、本作でも「男女のペアしか入場できない」というルールが設けられ、主人公たちは拒否されてしまいます。

主人公たちのために、メリル・ストリープさんやニコール・キッドマンさんが歌って踊る豪華なミュージカルシーンは必見。胸が熱くなる名作です。

 

『ザ・クラウン』(Netflix)

Des Willie/Netflix
『ザ・クラウン』

イギリス王室を題材にした人気ドラマ『ザ・クラウン』。シーズン4まで配信中の大作シリーズは、この休み期間に見るのに打ってつけです。

エリザベス女王の治世や政治、王室の恋愛・結婚などプライベートな部分も描いており、シーズン4ではダイアナ元妃やマーガレット・サッチャー元首相なども登場。

イギリスの文化相は、フィクション作品である本作の内容を、視聴者が「事実だと誤解する可能性」があると指摘。ドラマがフィクションであることを明確に示すようNetflixに求めましたが、Netflixはそれを拒否するという騒動も起きています。

 

『今際の国のアリス』(Netflix)

Netflix
『今際の国のアリス』

人気漫画『キングダム』の実写映画で主演を務めた山崎賢人さんと佐藤信介監督が再タッグを組んだ『今際の国のアリス』。

ゲーマーの主人公アリスが、友人と共に迷い込んだのは、異次元の東京。次から次へと理不尽なゲームを仕掛けられるアリスたちは、生死をかけた戦いを強いられることに。

12月に配信がスタートすると、連日Netflixの視聴ランキングのトップ10入りを果たしています。早くもシーズン2の制作も決まっており、今後、Netflixの日本の看板作品になっていきそうです。

 

『クイーンズ・ギャンビット』(Netflix)

Ken Woroner/Netflix
『クイーンズ・ギャンビット』

チェスの天才少女が主人公のドラマ『クイーンズ・ギャンビット』。本作のヒットで、世界のチェスプレイヤーが急増するなどし、「Netflixで最も成功したリミテッドシリーズ(1シーズン完結のドラマ)」とも呼ばれています。

1950年代、アメリカの児童養護施設で育った、アニャ・テイラー=ジョイさん演じるベス。薬物とアルコール依存に苦しみながらも、男性中心のチェスの世界で才能を発揮していきます。

彼女をサポートする男性、あるいは養母や児童施設時代からの友人など、女性の登場人物との絆も魅力的に描かれています。