東京で23℃予想、GW頃の暖かさ。花粉飛散に注意。北日本は雪や雨に...【2月22日の天気】

■ 天気のポイント ■
・関東以西は初夏の陽気花粉飛散は多量
・東北は朝から雨や雪の降りやすい天気
・北海道や北陸も次第に雪や雨に

今日2月22日(月)は、関東から西日本にかけての各地は高気圧に覆われて晴れるところが多くなります。暖かな空気が流れ込むため気温が上がり、東京の最高気温は23℃と5月下旬並みまで上がる予想です。スギ花粉が非常に多く飛ぶので、花粉症の方は万全な対策をしてください。

北日本や北陸は低気圧の通過により、雨や雪の降るところがあります。

関東や東海、西日本の各地では、今日も高気圧に覆われて晴れるところが多くなります。昨日と同様に昼間は気温が高くなり、広い範囲で最高気温が20℃を上回る初夏の陽気となる見込みです。予想最高気温は東京や福岡で23℃、名古屋や大阪では19℃となっています。

気温が高いことに加えて南風が吹くこともあり、飛散がピークの時期に入っているスギ花粉が非常に多く飛ぶ予想です。花粉症の方は対策を万全に行ってください。

日本海を進む低気圧や前線の影響で、東北では北部を中心に朝から雨や雪が降りやすくなります。

南部では低気圧の影響が小さく、太平洋側では日差しの届くところもある見込みです。

北海道は夕方から夜にかけて雪が降り出すところが多くなります。日本海側だけではなく、太平洋側でも雪が降りやすく、積雪に注意が必要です。

前線が通過する北陸でも夜になると雨が降り始める予想ため、帰宅が遅くなる場合は傘が必要になります。

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