国際バスケットボール連盟(FIBA)が3月13日、米プロバスケNBAワシントン・ウィザーズ八村塁選手のビフォーアフター写真を紹介しようとして、手痛いミスをやらかした。
最近と過去の八村選手の写真が並べられ、別人のように成長したかに見えるのだが、それもそのはず。ビフォー写真は別人で、八村選手の弟阿蓮選手だったのだ。
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FIBAのツイートでは、各国の名選手の過去といまを写真で比較。八村選手は、日本を代表して取り上げられた。
2015年と2019年の姿を比較して、成長の軌跡を伝えるはずが、取り違えによって兄弟写真となった。
これに気づいた阿蓮選手は、「FIBAさん、それ僕です」とツッコミを入れていた。
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阿蓮選手の投稿には「めっちゃ似てると思ったら」「FIBAさん、もしかしてワザと?」といったコメントが 寄せられた。