新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
2021年04月26日 17時36分 JST

「二重変異株」国内で21件確認 官房長官会見で明らかに

二重変異株は、感染性を高めたり、ワクチンの効果に影響を与えたりする可能性が指摘されている。

朝日新聞社
会見で記者を指名する加藤勝信官房長官=2021年4月26日正午、首相官邸、藤原伸雄撮影

二重変異株、国内で21件確認 官房長官会見で明らかに

 加藤勝信官房長官は26日午前の記者会見で、一つのウイルス内で二つの変異が重要な部分に起きる新型コロナウイルスの「二重変異株」が国内で21件確認されたと明らかにした。内訳は空港検疫で20件、国内事例で1件という。

 22日の会見では確認件数は5件だった。二重変異株をめぐってはインドで感染者が急増している要因とされ、感染性を高めたり、ワクチンの効果に影響を与えたりする可能性が指摘されている。

 加藤氏は「厚生労働省においてインドの変異株のみならず、変異株にかかる情報について情報収集、評価分析を行うとともに、国内における水際対策の強化、変異株に対する監視体制の強化など、必要な対策を徹底していきたい」と語った。

(朝日新聞デジタル 2021年04月26日 15時05分)

 

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