新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
2021年07月18日 12時06分 JST

IOCバッハ会長「感染は0・1%」安全な開催に自信。反対論については…

7月23日に開幕する東京オリンピック(五輪)が安全・安心に実施できるとあらためて自信を示した。

朝日新聞社
会見するIOCのトーマス・バッハ会長(左)=2021年7月17日午後6時5分、東京都江東区、諫山卓弥撮影

バッハ氏「感染は0・1%、対策は機能」安全に自信

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は17日、東京で行われた理事会後に記者会見を開き、23日に開幕する東京オリンピック(五輪)が安全・安心に実施できるとあらためて自信を示した。

 マスク姿で会場に現れたバッハ会長は、根拠として大会組織委員会からの報告データを持ち出した。

 「7月1日から16日までに入国した選手や関係者は約1万5千人で、新型コロナウイルス感染が確認されたのは15人。0・1%と低い確率だ。これを見れば対策は整っているし、機能している」

 開催を反対する日本の声については「懐疑論があるのは知っている」と説明。一方で、「(人気があった)日本でも過去の五輪での支持は100%なかったと思う。これは民主主義の一部であり、常に異なる意見がある。そしてそのような議論はパンデミックの状況でより感情的に、より激しくなることを我々も理解しなければならない」と淡々と話した。

(朝日新聞デジタル 2021年07月17日 21時59分)

 

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