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2021年07月21日 09時57分 JST

東京オリンピック競技開幕、福島県で迎えた理由とは? ソフトボール・日本 vs オーストラリア戦が始まる

ソフトボールは2008年北京五輪を最後に五輪競技から除外されていたが、野球とともに3大会ぶりに復活した。

朝日新聞社
試合前の整列でグータッチする上野⑰ら日本代表の選手たち=2021年7月21日午前8時51分、福島県営あづま球場、長島一浩撮影

東京オリンピック、競技始まる ソフトボール日本-豪州 先発は上野

 東京オリンピック(五輪)は21日、開会式に先駆けて、最初の競技となるソフトボールの1次リーグ日本(世界ランク2位)―オーストラリア(同8位)戦が福島県営あづま球場(福島市)で始まった。日本の先発投手は上野由岐子。

 ソフトボールは2008年北京五輪を最後に五輪競技から除外されていたが、野球とともに3大会ぶりに復活した。北京五輪で金メダルを獲得した時のエース上野らが、今大会も主力として残っている。

 21日はソフトボール3試合のほか、サッカー女子の1次リーグ6試合がある。日本(世界ランク10位)は午後7時半から札幌ドーム(札幌市)でカナダ(同8位)と対戦する。

 東京五輪は東日本大震災からの「復興五輪」を掲げており、大会組織委員会などはその象徴の一つとして、競技の開幕を福島で迎えることを決めた。福島県は今月8日、いったん有観客で実施すると発表したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、その2日後に無観客に変更した。同じく被災地にある宮城スタジアム(宮城県利府町)では、上限1万人で観客を受け入れる。

 開会式は23日午後8時から国立競技場(東京都新宿区)であり、8月8日の閉幕まで、42の競技会場で史上最多の33競技339種目が行われる。

(朝日新聞デジタル 2021年07月21日 09時28分)

 

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