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2021年08月15日 15時50分 JST

ハイチ大地震、現地の写真が映す甚大な被害。大坂なおみ選手は支援を表明

2010年にも30万人以上が犠牲になる地震があったハイチ。その復興からの道半ば、またも震災に襲われた。

カリブ海の島国・ハイチで日本時間の8月14日午後9時半ごろ地震があった。震源は首都・ポルトープランスから西におよそ125キロで、地震の規模を示すマグニチュードは7.2と推定されている。

NHKによると、これまでに少なくとも304人が死亡し約1800人がけがをしたが、ハイチ在住の日本人は全員の無事を確認したという。

ハイチでは2010年にも30万人以上が犠牲になる地震があった。この度の地震の甚大な被害を、現地の写真で確認することができる。※文中には、けが人の写真が含まれます

現地の写真で分かる被害の大きさ

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 ハイチ南西部のジェレミーで、地震によって大きく損壊した建物にいる人々
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ジェレミーにある大聖堂も大きな被害を受けた
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ハイチ南西部のレ・カイ総合病院に搬送され、ベッドに横たわる被災者
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同じくハイチ南西部のレ・カイ総合病院に搬送された被災者。ハイチは2010年の大地震による甚大な被害からの復興を目指していた道半ばだった
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南西部レ・カイのホテルも建物が大きく崩れて損壊した

テニスの大坂なおみ選手、寄付を表明

ハイチ出身の父を持つテニスの大坂なおみ選手は8月15日、自身のTwitterに「ハイチで今起きている惨状を見ると、大変心が痛みます。息つく暇もありません」と投稿。

さらに、「今週トーナメントに出場する予定なので、そこで獲得した賞金をすべてハイチの救援活動のために寄付します」と支援する考えを示した。