「佐々木朗希投手の交代に一安心」と藤川球児さんがツイート。2試合連続の完全試合達成の可能性があった

佐々木投手はこの日、一人の走者も出さない完全投球を続けたまま8回まで投げ切り、球数は102球だった。千葉打線が抑え込まれ、0-0のまま最終回を迎えていた。
藤川球児
藤川球児
時事通信社

プロ野球千葉ロッテの佐々木朗希投手が4月17日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで日本ハム戦に先発し、完全試合達成の可能性があったが降板した。

ロッテの井口資仁監督の采配にネット上では驚きの声が広がる中、元阪神タイガースの投手藤川球児さんは違った。

Twitterで「佐々木投手の交代に一安心」と投稿し、この決断を歓迎した。

佐々木投手はこの日、一人の走者も出さない完全投球を続けたまま8回まで投げ切り、球数は102球だった。

佐々木投手は好投したが、千葉打線が抑え込まれ、0-0のまま最終回を迎えた。井口監督が投手交代を告げ、守護神・益田直也投手に託された。

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