『サラリーマン川柳』やめます。改名する理由は?

2021年度で35周年を迎えていました。2022年9月下旬の募集からは『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』に変更されます。
「サラリーマン川柳コンクール」
「サラリーマン川柳コンクール」
「サラリーマン川柳コンクール」サイト / 第一生命保険

長年「サラ川」と呼ばれ親しまれてきた『サラリーマン川柳コンクール』の名称から、「サラリーマン」がなくなることになった。

主催する第一生命保険は5月27日、新たな名称を発表。2022年9月下旬から募集開始予定のコンクールから、『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』との名称になるという。

新たな名称について、第一生命は「職場や家庭の日常を、五・七・五にのせてユーモアたっぷりに表現していただくコンセプトは守りながら、一人ひとり異なる価値観やライフスタイルを持つ『わたし』が感じた日常を気軽にご応募いただきたいという想いを込めた」とした上で、「老若男女問わず、幅広い方々にご案内でき、より長くご愛顧いただける名称を目指した」と語っている。

「サラ川」は2021年度に35周年を迎えた。名称変更を決定した理由について、第一生命の広報担当者は「これまでも主婦や定年を迎えた人など、働く人に限らず応募を受け付けてきました。開始から35年の節目でもあるので、より開かれたコンクールとしてバラエティに富んだものになったらいいなとの思いを込めています」とハフポスト日本版の取材に語っていた

「サラリーマン」という言葉は、男性を意味する言葉が使われていることから、男性を中心としてきた社会構造や男女の役割分担意識が反映されたものだという指摘がある。第一生命の担当者は「様々な“働く人”が増え、働き方も多様化しています。そうした時流を踏まえたものです」としていた。