アメリカで救急車を呼ぶと、いくらかかる?益若つばささん、骨折体験をつづる

モデルの益若つばささんがアメリカに滞在中、尾てい骨の上にある「仙骨」を折るけがを負い、病院へ運ばれて入院したことを報告しました。
益若つばささん(2017年)
益若つばささん(2017年)
時事通信社

モデルの益若つばささんがアメリカに滞在中に尾てい骨の上にある「仙骨」を折るけがを負い、現地の病院へ運ばれて入院したことを報告した。

アメリカで救急車を呼んだ際にかかった金額に言及し、ファンからは驚きの声が上がっている。

益若さんは「先日アメリカから帰国する日に階段から落ちてしまい、尾骶骨の上の仙骨を骨折してしまいました。吐き気や(立ち)くらみで全く動けず救急車を呼んで担架に運ばれてロスのUCLA病院へ行き、骨折と診断されました」と報告。

今は安静の為、薬を飲み、ほとんど寝たきりの生活を送っているといい、「一人で寝たり起きたり歩いたりがちゃんとできず、車椅子か歩行器で支えてもらいながら生活をしています。飲み物もこぼれないように赤ちゃん用で、歩行器で歩けると喜ばれ、老後の介護と赤ちゃんが混ざったような体験です」とし、「長時間の飛行機に乗れる許可が下りるまで、少しの間、アメリカで休養することになりました。アメリカは基本入院ができないので、お友達ファミリーのお家で今はお世話になってます」と近況を明かしている。

怪我をして気づいたことについて、こう記した。
「普通に歩けること、座れること寝れること、寝返りができること、好きな場所へ行けて、逢いたい時に誰かに会えることが当たり前ではなく一つ一つ幸せだったんだなぁと改めて気付かされます」

「アメリカの救急車20〜30万円でした、、。海外保険でまかなえたみたいなので保険大事、、!歩けなくても入院はさせてもらえませんでした、、」

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