東京はなぜ寒くなったのか。「12月上旬並みの寒さ」の予想、気象庁に理由を聞いてみた

7日は午後にかけて、東日本や西日本は雨のところが多く、東北でも次第に本降りの雨になる見込みだという。
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Phiromya Intawongpan via Getty Images

「急に鍋料理が恋しくなった」「冬服出さなきゃ」━━。

10月7日は各地で朝から寒さが広がり、SNSでは寒さを憂うコメントが相次いだ。

ウェザーニュースによると東京都内の予想最高気温は13度、気象庁は14度(午前11時時点)で、ともに「12月上旬並み」としている。

どうして急に寒くなったのか。

気象庁によると、5日に寒冷前線が関東の南の海上に停滞。7日までは寒さが続くが、8日は例年並みか、少しあたたかい気温になるという。

担当者は「記録的とまでは言えないですが、寒くなっている」と指摘。

1875年の統計以降、10月の東京で最も寒かったのは8.6度(1903年10月30日)。近年の都内の10月で最も低い日は、2021年が15.3度、2020年が15.4度だった。

ウェザーニュースによると、 7日は午後にかけて、東日本や西日本は雨のところが多く、東北でも次第に本降りの雨になる見込みだという。

東京都心の最高気温は12月上旬並みの13℃の予想で、6日に引き続き初冬を思わせる寒さ。「雨や風が加わることで体感温度がさらに低くなる可能性がありますので、しっかりと着込んで体調を崩さないよう注意をしてください」としている。