週の中頃からは夏の高気圧が張り出してきます。梅雨前線の停滞位置が北日本方面に変わり西日本や東日本では梅雨明けとなる可能性があります。
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連休明けは日本海側を中心に雨
連休明けの明日16日(火)にかけて、梅雨前線が西日本から東日本に停滞し、広い範囲で雨が降る予想です。前線の活動の強さや雨雲の位置によっては、日本海側を中心に大雨になる可能性があります。特に、昨日強い雨が降った九州などでは、土砂災害などに注意が必要です。
さらに、梅雨前線の近くに限らず、前線から離れた南の地域でも湿った空気の影響で雨雲が発達することがあります。雨雲レーダーなども活用して雨に備えてください。
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梅雨明けか 週中頃から夏らしい天気へ
今週の中頃から、夏の高気圧が本州付近に強く張り出し、梅雨前線の活動が弱まる見込みです。前線の停滞位置は朝鮮半島北部から北日本方面に変わる予想です。
湿った空気の影響で雲は多いものの、西日本や東日本では梅雨前線が離れるため、晴れ間が期待できます。今年は沖縄・奄美を除く地域ではまだ梅雨明けが発表されていませんが、そろそろ気象台から梅雨明けの発表があるかもしれません。
一方、北陸や北日本では梅雨前線や気圧の谷の影響で曇りや雨の日が続く見込みです。梅雨明けはまだ見通せません。
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暑さ戻って再び猛暑となる日も
今週の中頃から夏の高気圧が強まり、日差しの届く日が増えて真夏の暑さが戻る見通しです。
最高気温が30℃以上の真夏日が続き、次の週末には35℃以上の猛暑日となる地域が増えるとみています。
エアコンを使って涼しい室内で過ごしたり、十分な睡眠をとるなど、熱中症予防を心がけてください。
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