国際オリンピック委員会(IOC)の日本語公式X(@gorin)は8月7日、パリオリンピックで行われたスケートボード女子のメダリストに“意外な共通点”があることを紹介。「これはミラクル」と話題になっています。
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注目が集まったのは、スケートボードの種目である「女子ストリート」と「女子パーク」のメダリスト。
IOCの公式Xが投稿した画像では、2種目のメダルの色とメダリストの年齢が比較されており、その結果がまったく同じであることがわかります。
つまり、女子ストリートと女子パークの2種目で、メダルの色とメダリストの年齢が一致するという偶然が起こったのです。
ストリートは、坂や手すりなどが置かれたコースを自在に滑り、トリック(技)の難易度や独創性などで得点を競うもの。この種目では、吉沢恋選手が金メダル、赤間凛音選手が銀メダルを獲得しました。
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一方のパークは、大きな皿や深いお椀をいくつも組み合わせたような窪地状のコースで行われるもの。急な斜面を加速して滑り上がり、まるで空に飛び立つような「エア・トリック」が演技の中心となります。この種目では、開心那選手が銀メダルに輝きました。
この投稿には、この投稿には「何この奇跡」「すごい偶然」「若い人が活躍できるオリンピック!いいですね〜」「こんなことがあるんですね」など、多くの反響が寄せられています。