子どもが作った捜索ポスターのおかげで、迷子のインコが見つかったというエピソードが9月25日、Xに投稿され話題になっています。
投稿された捜索ポスターには、行方不明になってしまったインコのピッピの写真が添えられ、セキセイインコであることや月齢、「性別は不明」といった情報が書かれてます。
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上から貼られた付箋に「みつかりました。しんせつな方がほごしてくださってました。ありがとうございました」とつづられています。
Xに投稿したのはピッピの飼い主。「セキセイインコが見つかったのは、息子の作った貼り紙のおかげでした。これを親切な方が写真に撮って下さってて、保護した方に見せて下さったんです。親切のリレーのおかげで見つかりました。ありがたいです。息子大泣きでした」と報告しています。
飼い主に話を聞いたところ、ピッピは無事、自宅から500メートルほど離れた病院の敷地内の駐車場で発見・保護されたといいます。
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この投稿は1万回以上「いいね!」され、次のような反応が寄せられました。
「私も泣けてきました😭」「もう二度と迷子になりませんように✨」「ほんとに良かったですね😭」「息子さん、一生懸命に作ったポスターが役に立って努力が報われて良かったです」
投稿主は、そうした反響に対して、「ピッピをロストしてしまったことが発端なので、親としては恥ずかしいのですが、小4の息子は『ピッピが有名になった』と喜んでいます」とコメントしています。