「シーチキン早見表」がわかりやすい。シーチキンの多すぎる種類問題に「長年の謎が今、解明された!」と話題

シーチキンの種類が一目でわかる「シーチキン早見表」がすごい。「ありがたい」「スーパーに掲示して」と話題です🐟
canned tuna on wooden table
canned tuna on wooden table
towfiqu ahamed via Getty Images
 
はごろもフーズのシーチキン専用Xアカウント「シーチキン食堂」が11月27日、シーチキンの早見表を投稿し、話題となっている。

シーチキン食堂は「シーチキンの種類が多すぎてよく分からないと言われるので、早見表をご用意しました」と投稿。

公開した早見表には、縦軸に「びんながまぐろ」「きはだまぐろ」「かつお」などの魚の種類が、横軸には「ソリッド」「フレーク」や「缶詰」「パウチ」などの加工の種類が細かく記載されている。

表の中には22種類のシーチキンが分類されており、各商品の魚の種類や加工方法が一目でわかるようになっている。

また、新たな投稿ではネーミングの由来も紹介。

“「L」は、ライトミート(きはだまぐろ)の頭文字「L」は、ライトミート(きはだまぐろ)の頭文字

「マイルド」はかつおで、まぐろよりも味付けをマイルドに!

「Every」はぶりで、Everyday,Everyoneのそばにあるシーチキン

「ファンシー」は、特選品という意味”

と説明している。

シーチキン食堂の投稿には、「これすごいーー!」「ありがたい」「長年の謎が今、解明された!!」「ぶりが原料のシーチキンなんてあるのか…」などの反響が。また、「スーパーの缶詰売場に掲示しといてほしい」という切実な声も寄せられた。

ちなみに、ツナ缶全般のことを「シーチキン」と呼ぶ人も多いが、「シーチキン」ははごろもフーズの登録商標。同社ウェブサイトの商品情報によると、「シーチキン」と名前につく商品は現時点(2024年11月29日)で37種類も存在する。

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