市川團十郎さん、長女が亡き妻・小林麻央さんのコートを着られるようになったと報告

市川團十郎さんは、「懐かしい」と、生前の麻央さんを偲びました。

歌舞伎俳優の市川團十郎さんが12月8日、自身のInstagramを更新し、長女・麗禾さんが、2017年に亡くなった妻・麻央さんの遺したコートを着られるようになったことを明かした。

團十郎さんは、コートを羽織った禾さんの後ろ姿を写した写真と共に、「麻央のコート 着れるようになりました」と報告。

「ママのコート💕✨懐かしい、、後ろ姿が、、雰囲気が、、よく似てる」と綴り、麗禾さんの成長を喜ぶと共に、麻央さんを偲んでいた。

フォロワーからは、「麗禾ちゃんも成長されて ママの服を着る日が来るなんて 思ってもいなかったでしょうね」「麻央さんの服を着れるくらいになって、お父さんとしては嬉しい気持ちと切ない気持ちでいっぱいですね」「本当に後ろ姿が似ていらっしゃる」などと、團十郎さんの投稿に共感が寄せられていた。

市川團十郎さんは2010年に、フリーアナウンサーの小林麻央さんと結婚。2011年に長女・禾さん(現・市川ぼたん)、2013年に長男・勸玄さん(現・市川新之助)が誕生。その後、麻央さんは2017年6月に乳がんのため、34歳で亡くなった。

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