青森には、こんなご当地ガードレールがある。青森出身の奈良美智さんも「こういうのもあります」と一例を紹介

青森県がご当地ガードレールが地域の魅力を発信。リプライ欄では、様々なご当地デザインが紹介されています。
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青森県公式Xアカウント「まるごと青森」(@marugotoaomori)が12月12日の投稿で、青森県内で見られるユニークなご当地ガードレールを紹介しました。

投稿で「『青森県にはりんごのガードレールがある』というのは過去に何度かご紹介してきましたが、ほかにもこんなご当地 #ガードレール 見つけちゃいました」と写真を公開。平内町にあるホタテ型のガードレールや、むつ市にある魚や下北半島の形を模したガードレールが写っています。

平内町は、養殖ホタテの水揚げ高で日本一を誇っています。むつ市は下北半島北部に位置し、豊かな自然と海産物が魅力。海産物や下北半島のガードレールは、そんな地域性を象徴しており、風景に溶け込んでいるところが印象的です。

ご当地ガードレールの話題に、青森県弘前市出身の芸術家・奈良美智さん(@michinara3)も反応。「まるごと青森」の投稿を引用しながら、「こういうのもあります」とりんご型カーブミラーの写真を紹介しました。

まるごと青森の投稿のコメント欄には、「イカもありましたよー」「山形にはさくらんぼもあります」などと青森や他県のご当地デザインの写真が多く寄せられました。