「Dr.コトー診療所」のタケヒロが大人になった姿は?“父”や“先生”とのエモすぎる貴重ショット3選

吉岡秀隆さん主演のテレビドラマ『Dr.コトー診療所』が再放送。22年公開の劇場版では、剛洋(たけひろ)を演じた富岡涼さんが16年ぶりに俳優復帰したことも話題になりました。

2006年に放送された、吉岡秀隆さん主演のテレビドラマ『Dr.コトー診療所』の再放送が5月からフジテレビで始まり、6月11日に最終話を迎える。

本作は2003年にドラマシリーズが始まり、22年12月には16年ぶりの続編となる劇場版も公開された。

本作で、時任三郎さん演じる漁師の原剛利(はら・たけとし)の息子・剛洋(たけひろ)を演じた当時子役の富岡涼さんは、ドラマ終了後に俳優業から引退していたが、劇場版のために16年ぶりに復帰したことも話題になった。

富岡さんの劇場版公開時の写真や、共演者との貴重な2ショットを紹介する。

♢16年ぶり俳優復帰に「すっかり大人になって」の声

富岡さんは1993年9月21日生まれの現在31歳。「Dr.コトー診療所」終了後は俳優業から引退していたが、映画化に伴い、中江功監督から出演を打診されたという。

映画では剛洋は28歳という設定。成長した姿の写真が公開されると、ファンからは「剛洋くん、すっかり大人になってビックリです」「おかえりなさい」など歓迎の声が相次いだ。

♢“親子ショット”が泣ける…

劇場版公開時、父役の時任さんは2004年のドラマ版撮影時の富岡さんとの2ショットを公開した。

2人とも笑顔を見せており、「貴重な1枚」「この素敵な親子が大好き。泣ける」「本当の親子のように似てる」と懐かしむ声が広がった。

♢16年ぶりのコトー先生との再会ショット

公式インスタグラムで、「コトー先生と剛洋をパシャリ あの頃と変わらない、素敵な笑顔です」と紹介されたのは、劇場版の撮影で再会した、吉岡さんと富岡さんの2ショット。

ドラマでは年が離れながらも友情を築いていた2人。「この2ショットは尊すぎます」「これだけでうるっとする」などと感動の声が多数寄せられた。

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