これを可燃ごみの袋にパンパンに詰め込んで出してない?実際は粗大ごみ、ゴミ清掃芸人が“現場写真”を公開

本来は粗大ごみなのに、可燃ごみで捨てられていたそうです。
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koni via Getty Images
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが5月24日、自身のX(@takizawa0914)を更新。本来は粗大ごみとして出すものが燃えるごみとして捨てられていた“現場写真”を公開しました。

滝沢さんが投稿

滝沢さんはXで、「23区の場合、布団は粗大ごみになります」とつづり、布団がパンパンに詰め込まれた可燃ごみの袋の写真を2枚投稿。

続けて、「地域によって袋に入れば、なんでも可燃ごみで大丈夫という地域もありますが、23区は切ったとしても粗大ごみになります」とし、「粗大ごみの出し方は集積所の看板見て、電話するか、ネットでも受付しております」と発信しました。

実際、東京都江東区は、「家庭から出る家具やふとん、自転車など、一辺の長さが、おおむね30センチ以上の大きなごみは『粗大ごみ』となり、有料・申し込み制になります」と呼びかけています。

(ごみの分別方法は地域によって様々です)