驚きの1日!2匹のワニが住宅地のプールに出現。交尾シーズンの影響で相次ぐ(米・フロリダ)

保安官事務所は、ワニを発見した場合、決して近づかず、安全な距離を保って、すぐに助けを呼ぶようにと住民に呼びかけています。

米・フロリダ州マーティン郡で、住宅地のプールから1日に2度もワニを捕獲するという驚きの出来事が発生したと、UPIUSA Todayが報道しています。

ワニは、ジェンセンビーチのパインクレストレイクス地区の住宅のプールに現れました。マーティン郡保安官事務所(MCSO)の保安官らが到着し、プロのハンターと協力して、約2メートルのワニを無事捕獲しました。動画では、ワニが「デスロール」(ワニが獲物に噛みつき、体をねじり回すことで獲物を殺す攻撃方法)を使って捕獲を避けようとする様子が映っています。 

しかし、驚くべきことに、これはその日2回目のワニの発見だったのです。

同じ日に、別の住宅地でもプール内にワニが現れたとの報告があり、保安官とハンターが出動する出来事がありました。どちらのワニも日光浴をしていたとみられ、まったく動じることなく居座っていたといいます。 

種類や生息地にもよりますが、ワニの交尾シーズンは4〜6月。その時期ワニは普段の生活圏を越えて移動することが多くなるため、同じ日に2回も住宅地でワニが見つかる事態となったのです。

マーティン郡保安官事務所は、この出来事を通じて、住民に対して次のように注意を促しています。

「この時期、ワニはより活発に活動し、普段は訪れない場所に現れることが多く、完全に囲まれた庭などでも目撃されることがあります。ワニは非常に危険な野生動物であり、挑発されると攻撃的になることもあるため、専門家による対応が必要です」

保安官事務所は、ワニを発見した場合、決して近づかず、安全な距離を保って、すぐに助けを呼ぶようにと住民に呼びかけています。動画にもあるように、ワニはその強力な噛みつきと「デスロール」と呼ばれる防御技術で知られており、訓練を受けた専門家でない限り、捕獲することは非常に危険です。 

注目記事