蜷川実花が「大屋根リング」を撮るとこうなる。大阪万博の幻想的な夕焼けに「ずっと見入ってしまう」と大反響

写真家・蜷川実花さんが大阪・関西万博会場を訪問。サウジアラビア館やイタリア館など各国パビリオンの魅力を詰め込んだ投稿が話題です。

写真家の蜷川実花さんが自身のInstagramを更新。大阪・関西万博会場で撮影した、大屋根リングや各国のパビリオンなどの写真を公開し、大きな反響を呼んでいます。

蜷川さんは「夕暮れのリングはとても象徴的な景色。撮りどころがいっぱいある」とつづり、万博のシンボルである大屋根リングの幻想的な風景を切り取った写真を公開。

さらに、サウジアラビア館、ハンガリー館、タイ館、スペイン館、イタリア館、ブラジル館、パソナ館などさまざまなパビリオンを巡った一日を報告しました。プレスパスで入場したという住友グループが出展する民間パビリオンの「住友館」については「ラストのショーが素晴らしかった。映像とダンサーのコンビネーションよかった」とコメントしました。

訪れた各パビリオンへの詳しい感想を述べつつ、「1日で2万歩歩いた」と満足した1日を過ごしたようです。

投稿を見たファンからは、「万博を撮った写真は数多く観てきましたが、こんなにもうわぁ✨✨と心動かされたのは初めて」「感心してずっと見入ってしまう」「万博のアートさが更に増して素敵です」などの感嘆の声が寄せられました。

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