ヒュー・グラントがウィンブルドン観戦中に居眠り?「ノッディング・ヒル」「高価な昼寝ですね」

ウィンブルドン7回優勝のジョコビッチ選手とイタリアの新星コボッリ選手が対決する豪華な試合で、睡魔に襲われたようです。
ウィンブルドンの試合を観戦する、ヒュー・グラントさんとアンナ・エバースタインさん(2025年7月9日)
ウィンブルドンの試合を観戦する、ヒュー・グラントさんとアンナ・エバースタインさん(2025年7月9日)
Anadolu via Getty Images

イギリス出身の俳優ヒュー・グラントさんのテニス愛も、眠気には勝てなかったようだ。

グラントさんは7月9日、ロンドンで行われたウィンブルドン男子シングルス準々決勝を妻のアンナ・エバースタインさんとともに、ロイヤルボックスで観戦。

試合の途中で、居眠りをしていると思われる姿をカメラに捉えられた。

試合はウィンブルドンを7回制覇したノバク・ジョコビッチ選手と23歳のイタリアの新星フラビオ・コボッリ選手が対決するという豪華な内容だったが、グラントさんは途中で頭を横に傾けて、うつらうつらする場面があった。

ただし、グラントさんはサングラスをかけていたため、実際に居眠りしていたかどうかは定かではない。

この姿に、SNSには「高価な昼寝ですね」というコメントのほか、出演作『ノッティングヒルの恋人』と、うとうとするという意味の英単語「ノッド(nod)」をかけて「ノッディング・ヒルですね…」などのジョークが投稿された。

試合はジョコビッチ選手が第1セットを落とした後、3セット連取してコボッリ選手に勝利。ジョコビッチ選手は11日に行われる準決勝で世界ランキング1位のヤニク・シナー選手と対戦する。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

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