蜷川実花がブルーインパルスを撮るとこうなる。大阪万博の幻想的な空、「見惚れてしまう」と絶賛の嵐

蜷川実花さんが大阪・関西万博の会場で撮影した写真を公開。ミャクミャクを背中側から捉えた斬新な写真にも驚きの声が。
蜷川実花さん
蜷川実花さん
Stefania M. D'Alessandro via Getty Images

大屋根リングやミャクミャクの写真を公開してきた写真家の蜷川実花さん。

7月26日、自身のInstagramに大阪・関西万博会場で新たに撮影した、展示や空の写真を投稿し、その美しさが話題を呼んでいます。

投稿では、自身も制作に携わったシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」が、夜に加えて朝の自由観覧も始まったことを報告。「サウナ最高でした!」と万博内の「太陽のつぼみ」を楽しみ、ジェンダー平等や女性のエンパワーメントをテーマとしたカルティエのウーマンズパビリオンにも参加し、参加者としても万博を満喫したようです。

公式キャラクターの「ミャクミャク」のモニュメントを背中側から捉えた斬新な写真も披露しています。

それに次ぐ別投稿では、「万博の写真あげますねー」とつづり、万博会場の空を切り取った作品を公開。大きな太陽が印象的な夕日や、4月に飛行中止となり7月再飛行となった青空を駆け抜ける「ブルーインパルス」の写真を投稿しました。

2つの投稿をみた人からは、「実花さんさすが過ぎます」「見惚れています」という賞賛や「ミャクミャクのしっぽ??知らなかったー 」と新しい発見に驚く感想などが集まり、反響が広がっています。

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