ノーベル賞の大阪大・坂口志文さんと「ワニ博士」の2ショットが話題。「助手みたいな立ち位置」「ミャクミャクの次の人気者」

阪大公式Xが投稿した、ノーベル生理学・医学賞を受賞した同大学の坂口志文特任教授と、同大学のマスコット「ワニ博士」の2ショット写真が注目を集めている。

ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大阪大学の坂口志文特任教授と、阪大の公式キャラクター「ワニ博士」の2ショットが話題になっている。

注目を集めているのは、大阪大学の公式Xが10月10日に行った投稿。「ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文先生とワニ博士」というシンプルなキャプションとともに、2ショットを披露した。

「ワニ博士」とは?

ワニ博士」は、大阪大学のマスコットキャラクター。1964年、豊中キャンパスの建設工事中に見つかった約45万年前のワニの化石「マチカネワニ」をモデルとしている。阪大で取得できるすべての博士号を持つという設定で、阪大の“顔”として親しまれている。

ノーベル賞の受賞を受け、大阪大学で行われた会見に「ワニ博士」のぬいぐるみが置かれていたことをきっかけに、SNSで注目されるようになった。

この投稿にコメント欄では、「ワニ博士が共同受賞したみたいでかわいい!」「ワニ博士と助手みたいな立ち位置になってますよ」「ミャクミャクの次の関西の人気者になりそう」といったコメントが寄せられました。