SNSで話題の“妖精さんショット”のつもりが...⇒上手いこといかなくて爆笑「残像すぎ」「ある意味妖精」

「妖精さんショット」を狙った飼い主と、全力で飛ぶ黒猫「うに」さん。その“残像”がかわいすぎるとSNSで注目を集めています。

ケーキと愛猫のツーショット撮ろうとしていたはずが、想定外の“奇跡の1枚”となった写真がSNSで話題になっています。

投稿したのは、黒猫の「うに」さんと暮らすXユーザー「うおおお(@UOOO_uni_oishi)」さん。

「妖精さん撮ろうとするもこう」とコメントし、テーブルに並んだケーキと、その周囲に細長い影のようなものが写っています。

この“残像”こそ、うにさんでした。

飼い主によると、SNSで流行中の“妖精さんショット”(食卓の前で可愛い犬や猫が鎮座している写真)を撮ろうとしていたそうです。

「うにちゃんをソファに乗せて『こっち見て〜!』と声をかけながら撮っていたら、単に遊びたかっただけらしく、ビヨーンと飛んだ瞬間が写り込んでしまいました」と振り返ります。

写真を見た際の感想について「お指がパァーしていて、実に可愛い残像だな…^^と思いました」と話します。

SNSでは「足www」「ほんもののケットシー(アイルランドの伝説に登場する妖精猫のこと)」「残像すぎて笑う」「ある意味、妖精感いちばん出てる」といったコメントが相次ぎました。

大きな反響について、飼い主は「一晩明けたらやけに沢山の反応あって、ブレた残像が受けたのかな?と驚きました。逆にケットシーとか妖精っぽいとのお声もあって楽しかったです」と話しています。