台風9号の影響 宮崎県で非常に激しい雨 近畿~九州は局地的な強雨に警戒

今のうちに飛ばされやすいものを室内に片づけておいたり、雨戸を閉めるなど対策を早めに行ってください。

今日9月2日(水)朝から九州から近畿の太平洋側を中心に雨が強まっています。

これは東シナ海を北上中の台風9号に向かって、南東から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、雨雲が発達しやすくなっているので、今日このあとも注意が必要です。

宮崎・延岡では1時間に70mm近い非常に激しい雨

宮崎県延岡市 2日(水)6時過ぎの様子

この発達した雨雲がかかり続けた宮崎県延岡市では、6時50分までの1時間に69.0mmの非常に激しい雨を観測しました。一時的に道路が冠水していたところもあります。

明日にかけて200mm近い大雨に

雨の予想
雨の予想
ウェザーニュース

南西からの湿った風が、山にぶつかって雨雲が発達しやすい状況が続くため、紀伊半島の南東側や四国、九州の太平洋側などでは、1時間に50mmを超える非常に激しい雨が降るおそれがあります。

明日3日(木)にかけて似たような状況が続くため、総雨量が200mm近くに達するところもある予想です。道路冠水や河川の増水、土砂災害の発生に注意してください。

日本海側では台風接近で風が強まる

風向風速の予想 2日(水)21時
風向風速の予想 2日(水)21時
ウェザーニュース

西日本の日本海側では台風9号の接近に伴って風が強まります。
特に九州の東シナ海側や九州北部、豊後水道の周辺では瞬間的には40m/s前後の暴風が吹くおそれがあるため、警戒が必要です。

今のうちに飛ばされやすいものを室内に片づけておいたり、雨戸を閉めるなど対策を早めに行ってください。

参考資料など

動画:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)ちび茶さん

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