PRESENTED BY トロピカーナW

変わってきた「働き方」と「食習慣」。果汁で始める“新習慣“を提案するトロピカーナWが今、ビジネスパーソンに選ばれるワケとは🍊

在宅勤務の増加で「仕事効率の停滞」を感じるワケ、知っていますか?

在宅勤務の増加や、オンライン会議の定着...。働き方が大きく変わり、みなさんの「食習慣」はどのように変わりましたか?

ハフポスト日本版では、Twitterで2回のアンケートを実施。在宅勤務による食習慣の変化について、400を超える方々が答えてくれました。

筆者の周りでは、「自炊が増えて、以前より栄養バランスを意識している」というポジティブな変化だけでなく、「食事がワンパターンになっている」「意識的に息抜きの時間を作っているので、おやつが増えた」といった声も。良くも悪くも、食習慣にさまざまな変化が生じています。

規則正しく、栄養バランスのとれた食事が理想であることは言うまでもありません。しかし、多忙なビジネスパーソンが食生活を一から見直して改善するのは、ちょっと負担が大きい...。

キリンビバレッジ株式会社が提案するのは、在宅勤務やデスクワークをしながら「手軽に」始められて、続けられる“栄養補給習慣”です。その代名詞として2月にトロピカーナWをリニューアル発売しました。発売1カ月半で出荷本数500万本を突破。30-40代のビジネスパーソンを中心に、果汁のおいしさを楽しみつつごくごく飲めてリフレッシュできると好評の商品です。

ビジネスパーソンに選ばれているワケを取材しました。

在宅勤務の方が「仕事パフォーマンス低下」を感じるのは、気のせい?

大手企業の特定保健指導・栄養相談もおこなっている管理栄養士の麻生れいみさんに、ビジネスパーソンの栄養補給について聞きました。麻生さんは「栄養バランスのとれた食習慣は、“きっかけ”と“継続”が大切」と話します。

管理栄養士、料理研究家の麻生れいみさん。大手出版社の編集・ライターを経て、服部栄養専門学校栄養士科卒業。大手企業の特定保健指導・栄養相談。病院の臨床研究においての栄養療法を監修し、医薬に頼りすぎない新しい治療法をサポートしている。
管理栄養士、料理研究家の麻生れいみさん。大手出版社の編集・ライターを経て、服部栄養専門学校栄養士科卒業。大手企業の特定保健指導・栄養相談。病院の臨床研究においての栄養療法を監修し、医薬に頼りすぎない新しい治療法をサポートしている。
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── アンケートでは、「在宅勤務により食習慣が変化した」という人が半数以上でした。

麻生さん(以下、麻生) 外食の機会が減ると、どうしても食事がワンパターンになりがち。在宅勤務だと始業時間ギリギリまで寝てしまい、朝食を抜いてしまうという声もよく聞きます。

厚生労働省の調査(※1)でも、日本人はビタミンや、カルシウム、カリウムなどのミネラルが不足していることが明らかになっています。在宅勤務で食習慣が乱れ、この栄養不足に拍車がかかったのではないでしょうか。

中でも、 仕事のパフォーマンスに関わるビタミンB1やビタミンB6はビジネスパーソンにとって欠かせません。仕事中のさまざまな場面で消費されるビタミンCも、こまめに摂取することを心がけてほしいです。

── 在宅勤務やリモートワークが増えて、「集中力が続かない」「気分転換が必要」という声も聞きます。

麻生 運動不足や栄養不足・偏りという理由ももちろんありますが、今までの働き方よりも頭を使い、気も遣わなければならない。そういったシーンが増えているので、ビタミンの消費が増え、疲れやすくなっているのです。

栄養不足は、体だけでなく心の健康にも影響します。「いつもより仕事の進みが遅い」「なんだかやる気が出ないな」というちょっとした変化に気づいたら、栄養を補給することも意識してみてください。

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── とは言うものの、体調を崩したり、健康診断で引っかかったり、何かきっかけがないとなかなか食習慣を見直せない...というのも本音です。

麻生 その気持ちもわかります。日本人は予防医学の意識がまだまだ低いことも、私たち管理栄養士が感じている課題の一つ。

栄養バランスを整える上で大切なのは、“きっかけ”と“継続”。体の調子が悪くなってようやく食習慣を見直すようになるとか、月に1日だけ健康的な食事をすれば他の日は気にしなくても良い、というのはNGです。
まずは“きっかけ”作り。例えばコンビニでご飯を買うときに、いつも見る売り場だけでなく、他のコーナーを覗いてみるのはどうでしょうか。「カップ麺にワカメをトッピングしよう」「飲み物を変えてみよう」というように、いつもの食事に「もう一つ」を意識してみてください。

そして“継続”。長期的に続けるというだけでなく、デスクワーク中に消費されていくさまざまな栄養素をこまめに摂取することも必要です。

── 忙しいビジネスパーソンの“栄養補給習慣”として提案したいのが、「トロピカーナW」です。

1本で、1日不足分のマルチビタミン(ビタミンB1、B6、C)とミネラル(カルシウム、カリウム)を補給できる「トロピカーナW オレンジブレンド」。
1本で、1日不足分のマルチビタミン(ビタミンB1、B6、C)とミネラル(カルシウム、カリウム)を補給できる「トロピカーナW オレンジブレンド」。

「手っ取り早く、おいしく栄養補給したい!」ですよね。トロピカーナWは、そんなビジネスパーソンの切なる思いに答えてくれる存在だと思います。

1日不足分(※2)のマルチビタミン(ビタミンB1、B6、C)とミネラル(カルシウム、カリウム)を摂取できるトロピカーナWは、働く上で欠かせない栄養素の補給にぴったり。コンビニでご飯のついでに購入できますし、仕事をしながら飲めるので生活の中に取り入れやすい。果汁でおいしく、仕事中に飲むことを考えられた甘さという点も、継続するための重要なポイントです。

「気分転換に甘いものがほしい」と感じたときに、トロピカーナWとナッツ類をおやつにすれば、ビタミンだけでなくマグネシウム、カルシウムも摂取できます。まずはこのトロピカーナWをきっかけに、少しずつ栄養バランスを意識できると良いですね。

何事も無理は禁物。手軽に始められて継続できることが一番です。多くの人が“健康”を意識している今、「口にしたもので体ができている」ことも改めて考えてみてください。

「無限の組み合わせから」ビジネスパーソンを考えて作られた味

麻生さんをはじめ、多くの管理栄養士が推奨するトロピカーナW(※3)。「手軽に始められる」「おいしく続けられる」を叶えた商品開発の裏側とその魅力を、キリンビバレッジの中田康陽さんに聞きました。

キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部 ブランド担当 担当部長の中田康陽(なかだ・みちはる)さん。在宅勤務での変化を聞くと、「朝食は抜きがちに...。活動量が減ったので、ジムに通う頻度を意識的に増やしています」とのこと。
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部 ブランド担当 担当部長の中田康陽(なかだ・みちはる)さん。在宅勤務での変化を聞くと、「朝食は抜きがちに...。活動量が減ったので、ジムに通う頻度を意識的に増やしています」とのこと。

──2月16日にリニューアルを迎えた「トロピカーナW オレンジブレンド」。ズバリ、ポイントはどこでしょうか。

中田さん(以下、中田) ズバリ「味」です。ビジネスパーソンの栄養補給習慣という存在になるべく、在宅勤務中やデスクワーク中、いつでも好きな時に飲むことができる後味のスッキリさや、食事との相性も良い、甘味と酸味のバランスがとれた爽やかな味わいが特徴です。

さまざまな品種の果物の、無限の組み合わせからたどり着いたこの味は、仕事中に飲んでも「完全に緩みきらない甘さ」。リラックスというよりは、1日の始まりにスイッチを入れたり、まだやらなければいけないことがある時に気分転換をしたり、という目的で飲むのがおすすめです。

── 果汁飲料と聞くと、「子どもが飲むもの」「朝食のお供」というイメージが強いのではないでしょうか。

中田 日本ではまだまだそういうイメージだと思います。しかし欧米では、果汁から栄養を摂取する習慣が根付いています。「果汁はおやつだけでなく、栄養源になる」という意識を、トロピカーナWが広めていければ。その意味でも、栄養素と味のバランスには非常に苦労しましたし、こだわりがあります。

このご時世、「健康」はもちろんですが、ずっと自宅の椅子に座って仕事をしていると「仕事のパフォーマンス」も気になりますよね。最近では、在宅勤務の中で意識的におやつの時間や気分転換の時間を作る人も増えていると聞きます。そんな時「罪悪感なく、甘いものを摂りたい」「せっかくなら、栄養補給のできるものを」という気軽さで、トロピカーナWを手にとってもらえたらうれしいです。

◇◇◇

食事のお供や、おやつ代わりにもなるスッキリとした甘さと、1本で不足しがちな栄養素 マルチビタミン(ビタミンB1、B6、C)とミネラル(カルシウム、カリウム)をサポートしてくれるトロピカーナW。キリンビバレッジは、ビジネスパーソンが手軽に始められて、おいしく続けられる栄養補給習慣を提案します。

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(※1)厚生労働省「国民健康・栄養調査」
(※2)1日不足分・・・男女30-49歳日本人の食事摂取基準(2020年版)、国民健康・栄養調査(平成30年)に基づく
(※3)20年8月(株)ファンデリー調べ管理栄養士338人中94%が推奨

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