ユニクロがアメリカで50店を一時閉鎖。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて

リーバイスは3月27日までアメリカ国内の全店舗を閉鎖。アパレル業界に大きな影響が出ています。
ニューヨーク市内のユニクロのイメージ画像
ニューヨーク市内のユニクロのイメージ画像
carterdayne via Getty Images

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてアパレル大手「ユニクロ」は、アメリカ国内の50店を3月17日から一時閉鎖すると公式サイトで発表した。再開時期は追って告知するという。

公式サイトでは顧客向けの告知として「これは、どのビジネスにとっても難しい決断ですが、私たちのコミュニティにとって正しいことだと考えています」と記している。

新型コロナウイルスの影響でアメリカ国内でのアパレル店の休業が相次いでいる。リーバイスは3月27日までアメリカ国内の全店舗を閉鎖。カルバン・クラインは北米とヨーロッパの全店舗を3月17日から29日まで閉鎖している。

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