人気アイドルグループの嵐の活動休止発表は、日本だけでなく国を超えて衝撃が広がっている。
在日アメリカ大使館も、"嵐ショック"の影響を受けているようだ。ハガティ大使が2月1日、Twitterで心境をつづっている。
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ハガティ大使は、嵐を意味する英単語「storm」を用いて、動揺が広がっていることを表現。ツイートは日本語訳も書かれており、「大使館職員も嵐の活動休止のお知らせにショックを受けています」とつづった。
続けて「嵐のみなさん、この20年間の素晴らしい活躍をありがとう! 」と、グループの活躍をねぎらうメッセージも送った。
ハガティ大使もツイートに対して、「私も同じ気持ちです」「活動休止について話してくれて嬉しいな」といったコメントが寄せられた。
嵐は、2020年いっぱいでグループの活動を休止することを発表。活動休止を提案したリーダーの大野智さんは、21年以降はしばらく芸能活動自体を休止することが決まっている。