金崎夢生、サガン鳥栖へ電撃移籍「新しいチャレンジに向き合いたい」

「アントラーズには3年半在籍し、本当に素晴らしい経験をさせていただきました」
Getty Images

サガン鳥栖が鹿島アントラーズから金崎夢生を獲得したことを公式ホームページで発表した。

金崎は2007年に大分トリニータでプロデビュー。名古屋グランパスを経て欧州へ渡り、ドイツのニュルンベルク、ポルトガルのポルティモネンセでプレーしたあと2015年から鹿島でプレーしていた。

そんな金崎は鹿島公式HPで以下のようにコメントを残した。

「アントラーズには3年半在籍し、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。わがままを言ってチームに迷惑を掛けたこともありましたが、チームメート、スタッフ、フロント、そしてサポーターの方々と共に戦い、タイトル獲得の喜びを分かち合えたことは、自分にとって大きな財産です。そんななか、移籍を決意した理由としては、新しいチャレンジに向き合いたいという気持ちがあったからです。アントラーズで培った経験を生かし、新たな挑戦に臨みたいと思います。今まで応援していただき、本当にありがとうございました」

(2018年7月24日Football Tribe Japanより転載)

関連記事

注目記事