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2015年08月24日 14時51分 JST | 更新 2016年08月23日 18時12分 JST

コミュニケーションなんて簡単だ!言葉よりも大切なこと

一番、簡単なコミュニケーションとは?実はとても簡単なこと。

相手にボディタッチすることです。

いやいや、誰かれ構わずハグしちゃおう!!とかいうことではなくて、たとえば、肩に軽く触れるとか腕をギュッと握るとかです。

相手との関係性には注意が必要ですが、相手のカラダのどこかに セクシャルな雰囲気が全くないように(ここ大事ですね。異性の場合は特に)注意しつつ触れること。

人間も動物ですから、カラダによるコミュニケーションは難しい会話をどれだけ重ねるよりも双方の気持ちをグッと寄り添わせるものです。

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フェイスブックに流れてくる、動物の動画などで、動物同士、人間と動物、時にはアヒルと犬とか、猫とひよことか、人間から見たら、種類の違う動物同士が、体を寄せ合ったり、愛おしそうに顔をつけたり、愛情表現として舐めたり、というような光景を見かけます。

例え異種の存在同士でも、体を寄せ合うことで情愛を交換しあっているのだな、と思います。

いつから、人間同士ではそういうことを忘れてしまったのでしょう?

実は国や文化が違えば、大人でも、男同士、女同士でも、日常的にハグや握手でさかんにコミュニケーションを取る人達もいます。日本人の奥ゆかしさは、時に人と人とのコミュニケーションを難しいものにしているのかもしれませんね。

そんな日本人には 私の恩師が伝えてくれた「握手」のすばらしさをお伝えします。

「こんにちは」 「ありがとう」 「さようなら」

さっと、手を重ねるだけで、もしくは力強く握るだけで お互いの信頼の一歩となります。元気がない人にも、手を握ると、こちらのエネルギーが移動して、100の言葉よりも力強い元気つけになるのです。

握手も難しい場合は、相手の目を見る。目線を合わせることで、自分と相手のボディコミュニケーションとなります。相手が目を合わせないで話す人の場合はどうしましょう?。カラダに触るのも難しい。そういう場合もあるかもしれません。

そんな時は、相手の姿勢や仕草をちょっと真似します。心理カウンセラー達が使う「ミラーリング」というやり方です。「真似る」「模倣する」ことは、脳が尊敬や好意の気持ちを表現したものとして認識され、自分の仕草を真似る人=仲間・味方 というメッセージになるからなのです。

カラダがシンクロすることで心がシンクロするのです。千のコトバを積むよりも一つのキスから恋が始まるのと同じようにココロの入口は、カラダなのです。ココロを鈍感にしないように カラダも鈍感にしない。

子ども達には、沢山ボディタッチしてあげてください。

褒める時も、お小言を言ったあとも、寝る前も、朝のちいさなお別れの時も 沢山時間を過ごせなくても沢山コトバを交わせなくてもそれだけで、子供は安心してます。ハグ、肩に軽く触れる、頭を撫でる、手を握る、目を見る...

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我が家の子どもたち。次女の受験の朝、長女と息子がハグハグ!

人間の脳には、動物性、人間性、そして霊性が宿ると言われています。

人間性=知性ばかりで、頭でっかちにならずに動物性も失わない。そして、霊性とは自分と他人が一つの世界で融合すること。誰もが同じように幸せを望んでいることを共有することです。

魅力学では、これを「公共心=社会との調和」として、魅力を磨く最終目的と考えています。霊性を磨くためにも、動物性を忘れないこと。

そのためには、カラダを意識することがとても大切なのです。自分との対話、他人との対話にカラダをどう使うのか?

私にとって、瞑想とか、エクササイズは自分のカラダとの対話。エクササイズをただの筋トレや、ダイエットと捉えず、自分の霊性を磨くための時間と考え、毎日少しづつでもカラダと向き合う時間を大切にしています。

まずは自分自身の体と向き合う時間を大事にし、体を通じて自分の命を大事にする気持ちを呼び覚ましましょう。

そして、コミュニケーションが苦手という人は、まずは、相手の真似をしましょう。相手の目を見ましょう。握手や、肩を触るなど、ボディタッチコミュニケーションをしましょう。

そして、大好きな人には、ハグを!きっと言葉よりも貴方の気持ちが伝わりますよ。

魅力人でいこう!

魅力学研究家 中原晴美 魅力学日誌より