僕たちは、311後を生きていく。『生きる312』

国際平和映像祭(UFPFF)は平和実現のために、今年もピースデーを9月21日に開催します。

毎年国連が定めた国際平和デー、通称ピースデーの9月21日に国際平和映像祭(UFPFF)を主催しています。

一昨年開催したUFPFF 2013に、『生きる312』という作品がエントリーされて来て、タイトルではピンと来なかった。しかし、作品を見たら、311後をどう生きるべきかといった内容で、多くの感動を呼び、見事にグランプリ & 地球の歩き方賞をダブル受賞した作品となった。

作者は明治学院大学の奥田愛基君。

iPhoneで撮影したという。その後「SASPL」(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)で活躍した彼だ。

あれから4年。私たちは、どう生きてきただろうか?

どう生きていくべきだろうか?

問いかけ続けている。

国際平和映像祭(UFPFF)は平和実現のために、今年もピースデーを9月21日に開催します。

3月21日には、スペシャルゲストによるピース・トークの他、インド、イタリア、日本、ハイチ/アメリカから集まった女性シンガーからなる国際的ボーカルグループで2014年度 全米アカペラチャンピオンのWomen of the World(ウーマン・オブ・ザ・ワールド)で、よるスペシャル、ピース・ライブも。

ピースやこれからの未来を考えるきっかけとなる、UFPFF 2015のキックオフに参加しませんか?

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