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2015年02月02日 16時00分 JST | 更新 2015年04月03日 18時12分 JST

こんな時こそ勇気を持って、平和を求めよう。

後藤健二さんが亡くなってしまった。帰国されたら会ってみたいねと、話していた。残念でならない。

後藤健二さんが亡くなってしまった。

帰国されたら会ってみたいねと、話していた。

残念でならない。

でも、死は、違う命の始まりかもしれない。

その人の記憶や言葉が、心の中で生き続けるから。

後藤健二さんの死を生としてとらえること。

何を伝えて来たのか、何を伝えたかったのか知ること。

それなら、できる。

分かっている。イスラム国は残虐。

最大限の言葉で非難すべきだろう。

しかし、残虐なテロの結果だけに気を奪われて、

憎しみや怒りや、恐怖を増幅してはいけない。

憎しみは、憎しみを生み、

暴力は、暴力を生み出すから。

今、私たちがすべきこと。

それは冷静になって、後藤健二さんの

人生の軌跡に関心を寄せ、彼の人生を知り、

生きている私たちが、彼の人生を活かすこと。

そして平和を求めること。

とても共感する。一つの地球上で生きる私たち。

肌の色や宗教や国籍や境遇は違っていても、ほんの少し違うだけ。

共に平和に生きる道は、きっとある。

 

「何が起こっても、私はシリアの人たちを恨みません。

何が起こっても、責任は私自身にあります。

どうか日本の皆さんも、シリアの人たちに何も責任を負わせないでください。」

 

彼の言葉は忘れません。心の中で生き続けます。

そして日本がこれまでと同じように平和であり続け、真の世界の平和実現のために、日本らしい貢献を続けることを願います。