こんにちは!HIKERのRunaです。今回は、 映画、小説、絵本から受けたインスピレーションを料理で表現するフードイベント「ものがたり食堂」を定期的に開催されているMegumiさんの『ジャックと豆の木』の回をKitchHikeしました!
COOKのMegumiさんも集まったHIKER達にドキドキ・ワクワクしながらの開催です☆
■これからのお料理が待ち遠しくなる!幻想的なテーブルコーディネート
会場に入ると、豆の木が天までにょきにょきと生えているような風景をイメージさせる素敵なテーブルセッティングがされていて、ひとりひとりのHIKERのネームプレートとメニューが添えてありました。
シェアオフィスの何の変哲もないダイニングテーブルが大変身!これから出てくる料理に胸が弾みます♪
興味がそそられる名前のお料理がズラーリ!どんなお料理が出てくるのか、想像がつかずにワクワクします!
ビール、シャルドネ、スパークリングワインから好きなドリンクを頂きながら物語の始まりです!
■アミューズからデザートまで。五感で堪能するコース料理がスタート!
「乳のでなくなった牛をジャックが売りに行き、あやしいおじさんの口車にのせられて金の斧と交換してしまいます」
という、実際の物語の内容にそって、めぐみさんの作り出したアミューズはこちら!
アイスプラント、トマト、モッツァレラチーズのフレッシュ感がたまらなくおいしいアミューズでした。
モツァレラチーズにほんのり塩をつけていただくアミューズ。緑、赤、白のコントラストに朝露を思わせる塩が散りばめられていて、そのかわいさに最初からテンションあがります!
モロッコインゲンの中に、そら豆、グリーンピース、マイクロトマトがかくれていました!まさにタイトルどおり、ひとつの豆の中にいろいろお豆がミステリアスにひそんでいました (笑)。
お料理が並んでいる様子は壮観です。期待が高まります!
自家製アイオリソース、パプリカパウダーをアクセントにいただきます。
ソースとパプリカパウダーが食材とマッチしていて美味しい!見た目も味も、大満足の前菜です。
物語にでてくる"金のたまご"をイメージしたそうです。
卵にかわいくデコレーション中♪
かわいい絵が付けられたたまごをトントン、トントンと割ると、中から黄金色の黄身がトロ~と出てきました!
いざ、卵を割ってみましょう♪
わぁっと思わず声が出てしまうほど。とろりと黄身が登場!
そこにカラスミをたっぷりふりかけて、添えてあるトーストにつけていただきます。
濃厚な黄身に、たっぷりのカラスミ、そしてトースト。これは、贅沢な食べ方です!
この金の卵の中に何が隠れているんだろう~?! とみんなをワクワクさせる一品でした!
んん?これは何語ですか??と思わせるこのタイトル。説明すると、カマロエス=海老、イリオ=マッシュポテト、イモと豆が融合した名前だそうです。前者がカメルーン料理、後者がケニア料理で、植民地時代にスペインなどが伝えた料理とされています。
名前だけでは想像もできなかったシチューが登場しました。枝豆をマッシュしてペーストにするのはすごく斬新。
今、旬の枝豆をマッシュしたペーストは豆の木のグリーンを思わせ、見た目にも爽やかです。
見てください、この幻想的で不思議なデザートを!
幻想的なデザートが登場!全て食べられるなんて、感激です。参加者からも感嘆の声が上がりました。
カラフルなコットンキャンディーはまるでおとぎの国にかかるフワフワの雲のよう。雲のてっぺんには、チョコでコーティングしたホウズキさんがちょこんと座っています。もちろんこれも食べられます!
雲の下には、おいしいタピオカとコーヒーゼリーがひそんでいるんですよ~。まるで雲の上で、あま~い夢をみているような気分です☆
最後までメルヘンな世界を提供してくれたMegumiさん。
アミューズからデザートまで、お料理が運ばれてくるたびに、Hikerたちから驚きと感嘆のためいきがでました。最後はお土産までご用意してくださり、手作りスコーンと幸運の金貨(チョコでーす)をいただきましたよ!
ただ、食べて楽しむだけじゃない。食べたあとも余韻に浸れるように、手作りのスコーンをいただけました♪
幻想的なMegumiさんワールド、みなさんもぜひ体験なさってみてくださいね☆
参加した皆さんで楽しむものがたり食堂でした。ご馳走様でした!
次回以降のものがたり食堂も、とっても楽しみですね♪
今回のHIKERさん♪
Runaさん(30代/女性)
・職業
IT企業勤務
・HIKER回数
11回目
・どんなシーンで?
平日夜に仕事帰りに参加しました。
・なんで使ったの?
ものがたりのお話から受けたインスピレーションを料理で表現する、というコンセプトにとても惹かれたからです。ジャックと豆の木を食べたらどんな味?!とワクワク興味津々で参加しました。
・コメント
アミューズからデザートまで、お料理が運ばれてくるたびに、驚きと感嘆のためいきがでてしまうほど、素敵な時間でした。
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