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2018年06月30日 11時36分 JST | 更新 2018年07月02日 10時12分 JST

「赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」6歳に伝える、コウノトリ以外の答え方。

6歳だと「コウノトリが」というようなファンタジーは、全く通用しない年齢です。

ママ友から、

「6歳の娘が最近、コウノドリのドラマを見て、赤ちゃんはどうやって生まれてくるか聞いてくるの。どうやって答えたらいい?」

と相談を受けました。赤ちゃんのでき方ではなく、生まれ方の方だそうです。

6歳だと「コウノトリが」というようなファンタジーは、全く通用しない年齢です。

私「まず、女性器は何て教えてあるの?男の人にはおちんちんがあるけれど、女の人には何がついてあることになってるの?」

友「何も教えてない。何もついてないと思ってる」

私「え、じゃあ我々女性は男性にはあるものがないだけ、ということになってるの?ちゃんと女性には女性のものがついてるって教えないと。そうすれば、赤ちゃんは『子宮というおうちから、○○を通って出てくる』って教えられるよ。うちでは『おまた』という名前で教えていて、自分の体の一部だから見たり触ったりしてもいいけど、人前ではしない、自分以外の人には見せたり触らせたりしない、って教えてるよ」

小さな女の子が『おまた』を触っていると、見ている方が恥ずかしくなって叱りつけたりやめさせたりしがちですが、自分の所有する体の一部に対して必要以上にタブー感を持たせるのは良くないと思います。自分のデリケートゾーンを見たり触れたりすることに抵抗を感じて、生理用品やバースコントロールなどの選択肢が狭くなる人は多いです。健康で主体的に生きるためにとても大切なことだと思います。

ママ友には、「自分で教えるのが難しかったら、ミコたんのママから教えるよ〜」と伝えました。

子供に教える仕事も楽しいです😊

(2018年6月29日宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」「6歳の性教育」より転載)

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