就活に失敗したら、一生敗者なのか?!―2月10日、処女作エッセイ集「傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった」が出ます。

悩みに、劇薬的に効く一冊です。新人なので、全部脱いで書きました。

2/10、エッセイ集「傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった」(幻冬舎文庫、626円)が出ます。

メンヘラとは若者言葉で「精神疾患(鬱など)を抱えている人」ですが、今では広義で「人生につまづいている人・悩んでいる人・困っている人」という意味で使われています。

就活、恋愛、家族問題、親族問題、仕事、対人関係。

なにかと「生きづらい」と言われている世の中ですが、私たちはその生きづらさとどう格闘し、どう越えてゆくのか。

コミュニケーションが苦手な人間に、救いの道はあるのか。

仕事、恋愛、人付き合い、家族について、ジブン地獄にモヤモヤしているすべての人に向けています。メイン読者層は18〜25歳くらいではありますが、不登校や就活、鬱に悩んでいる子どもを持つ、お父さんお母さんが読んでも興味深く読める内容です。

対人関係に問題を抱えた人間が、社会で自分の居場所を見つけてゆく過程が手に取るように分かる本は、おそらく本書を置いて他にないのではないかと思います。

・就活失敗して死にたい

・飲み会がイヤでイヤで仕方が無い

・毒親、毒家族が重すぎて困っている

・仕事につまずいて身動きが取れない

.........等の悩みに、劇薬的に効く一冊です。

新人なので、全部脱いで書きました。

Amazonで予約を開始していますが、できれば、発売日に書店で購入していただけるととても嬉しいです。

表紙イラストは、でんぱ組等とのコラボで注目度急上昇中の女流画家、愛☆まどんなさん。

彼女の絵に一目惚れしてお願いしました。

キラキラ目のインパクトある表紙が目印です。

電子版も同時発売です。

どうぞよろしくお願いします。

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