獣医さんによる、猫に目薬をさすときの3つのポイント

動物病院の獣医さんが猫への目薬のさし方を解説している動画を、埼玉と北海道に動物病院をもつワラビー動物病院のYouTubeチャンネルからご紹介。

目やにが多く出たり、目が充血したときなどの対処として、市販されているペット用目薬があります。しかし、猫が目薬から逃れる能力の高さは、猫と暮らす方にはご存じのことかと思います。

そんな悩み対策に役立ちそうな、動物病院の獣医さんが猫への目薬のさし方を解説している動画を、埼玉と北海道に動物病院をもつワラビー動物病院のYouTubeチャンネルからご紹介。病院名から察せる通り、設立されたのは蕨市となっております。それでは早速動画をどうぞ。

ポイントは、下記の3点とのこと。

1:素早く行うこと

2:顔を上に向ける

3:うしろからさす

セカンドオピニオンとして別の動物病院での、目薬レクチャーも。基本的には同じ手法です。こちらの動画のように、2人がかりで行うとより確実にさせますね。

もし、猫への目薬処方について、独自の神業をお持ちの方がいらしたら、ぜひコメントでお知らせください。

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(2015年1月26日「猫ジャーナル」より転載)