2014 Olympics

ソチオリンピックの女子フィギュアシングル・フリー決勝。日本時間ではほぼ早朝という時間だったにもかかわらずに、実に多くの人が見ていたようです。
ソチ冬季五輪は16日、カーリング女子1次リーグを行い、日本は延長の末、スイスに9―7で勝利した。日本は連敗を3でストップ。通算3勝4敗とし、準決勝進出に望みをつないだ。
ソチ五輪は13日、カーリング女子1次リーグを行い、日本は米国に6─8で敗れた。通算2勝2敗で4位タイにつけている。
「シンプルにスノーボードにどっぷり漬かって、そのまんま消えて行きたい――」。かつて、「腰パン」騒動で批判され、今、メダリストを支えるスノーボーダー・國母和宏さんの言葉。
ソチオリンピック・女子ジャンプノーマルヒルは2月11日夜(現地時間)に決勝が行われ、日本の高梨沙羅選手は4位でメダル獲得はならなかった。
2月12日未明、ソチオリンピック・男子スノーボードハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢が2位、平岡卓が3位に入り、今大会、初の日本勢のメダル獲得となった。
ソチオリンピックで2月11日(現地時間)、ノルディックスキーの新種目のジャンプ女子が行われる。日本からは、高梨沙羅と伊藤有希、山田優梨菜の3人が出場する。優勝候補に挙げられる高梨は10日、試合会場での最終調整で3回とも100メートルを超えるジャンプを披露、いい仕上がりを見せている。
ソチオリンピックは2月10日(現地時間)、スピードスケート男子500mの競技があり、オランダ勢が1位から3位の表彰台を独占した。加藤条治は5位、長島圭一郎は6位に入賞した。及川佑は15位、上條有司は20位だった。
ソチ冬季五輪は9日、アイスホッケー女子1次リーグの試合を行い、B組の日本は初戦でスウェーデンに0─1で敗れた。
2月9日未明に行われたソチ冬季オリンピック・男子ノーマルヒル予選で、日本から出場している全選手が予選を通過、10日に行われる決勝に進出した。